ジングウツツジ

さて、今日からアルパインツアーの、
花の観察会の下見です。
まずはジングウツツジ。
濃い紅紫色の花がよく咲いていました。
車窓からですがカザグルマが
咲いていました。

今、大台ケ原に泊まっています。
まあ、山小屋と考えれば、
悪くはないです。

明日は大台ケ原を歩きます。
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中部蛇紋岩帯の植物 シブカワツツジ

静岡~名古屋の蛇紋岩帯に行きました。
なかなか面白い植物があって楽しいですね。
今回のメインの植物はシブカワツツジ
そうはいっても、ジングウツツジと同じものと、
言われている。
でも自分の目でいっぺん見てみたい。
今日はシブカワツツジを見た、
完全野生のもの見た。
つやつやした大きいミツバが特徴。

明日は、ジングウツツジの花の状況を見てから、
大台ケ原に入山するので、
ブログは更新できないかも。

他にもカザグルマ屋ホソバシャクナゲなどの植物も見たこと。
シライトソウもすてきですね。

IMG_3332883.jpg
シブカワツツジ
てかてか光った三つ葉が特徴
紅色が濃い、紅紫の花。
今年はシブカワツツジの開花が遅いのに、
暑い日が続き
蕾があれば、かれた花もあるという、
あまりよい状態ではなかったが、何とか撮影。


IMG_3333083.jpg
シブカワツツジ
けっこう花はきれいです


IMG_3333231.jpg
ホソバシャクナゲ
今年はほとんど終わりです

IMG_3333191.jpg
カザグルマ
下からのぞいてみた
きれいな花です
カザグルマの花はたくさんありましたが
今年はもうおしまいのようでした

IMG_3332795.jpg
シライトソウ
此花も好きな花です
葉の鋸歯が波打ちます

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : シブカワツツジ

対馬の植物 チョウセンヤマツツジ

チョウセンヤマツツジ
(Rhododendron yedoense var. yedoense)


日本では対馬にしかないツツジ。
チョウセンヤマツツジは非常に美しいツツジのため、
園芸目的での盗掘で激減した。
現在では山中の岩場でしか見ることはできない。

ヤマツツジとはちょっと花色が違い、
花もチョウセンヤマツツジのほうが大きい。
花冠の直径は5㎝程もある。

対馬にあるこの山に登った時は、5月上旬。
山頂付近までチョウセンヤマツツジはまったくなかった。
あと少しで山頂だ、という岩場に出ると、
ちょうどチョウセンヤマツツジが満開だった。
非常に美しい花である。
岩の割れ目にしっかりと根を下ろしている姿は、
日本の数あるツツジの中でも特に印象的だ。

対馬の照葉樹林を見渡す岩場にひっそりと生えていた。
チョウセンヤマツツジは済州島に行けば、
大量にあるようだ。
一度韓国でもチョウセンヤマツツジを見てみたい

17-05-05_tsushima-nagasaki_00046.jpg
人が簡単に近づけない断崖に咲いていたチョウセンヤマツツジ
チョウセンヤマツツジの花の下には、
春の美しい照葉樹林が広がっていた



17-05-05_tsushima-nagasaki_00126.jpg
チョウセンヤマツツジ
山頂近くの岩場に咲いていた
近づけないので望遠で撮影。
山頂は風が強いようで、
木の枝が一方向に流れてる
チョウセンヤマツツジは厳しい環境にも
耐えられる強い植物のようだ

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : チョウセンヤマツツジ

ユウゲショウ

ユウゲショウ(Oenothera rosea)

アカバナ科
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
最近関東近辺でよく見られるようになった。
とてもきれいだ。
アカバナ科らしく、花粉は粘着性で、
ガなどの羽に付いて受粉する。
よく見ると花粉どうしが糸を引いて繋がっているのが分かる。
一回ガに付いたら、たくさん花粉を運ばせようという戦略だろう。
アカバナ科は花弁が4枚。
花の直径は1.5㎝程。
雌しべの付け根には蜜が見える。
別名:アカバナユウゲショウ

IMG_2534.jpg
ユウゲショウ(Oenothera rosea)

Canon EOS M3
Canon EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM 
内蔵レンズにより手持ち超マクロ撮影
絞りはf8

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : ユウゲショウ

EOS M3とEF-M28mm F3.5 マクロで手持ちでできる超マクロ撮影 

EOS M3とEF-M28mm F3.5 マクロで超マクロ撮影

私のメインカメラシステムであり、
植物写真にベストな組み合わせである
キヤノンのミラーレスデジカメ、キヤノンEOS M3と
マクロレンズEF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
ストロボを利用した手持ちでできる超マクロ撮影の方法を説明します。

準備するのはEOS M3とEF-M28mm F3.5 マクロ
ストロボ光を拡散させるディフューザー。
私のは手作りですが、
ケンコーの「影とり」という名前で商品化されています。 

ケンコー「影とり」←をクリック

ステップ1
IMG_176112.jpg
必要なのはこれだけ
EOS M3とEF-M28mm F3.5 マクロ、ディフューザー(黒いのはディフューザーを入れる袋)


ステップ2
IMG_176114.jpg
EOS M3をセット。
EOS M3に電源を入れる。
Aモードで絞りをF8~F11に絞る。
(Mモードの場合はシャッタースピードを1/200秒に設定)
ISOは100に設定。
カメラ横のフラッシュポップアップボタンを押して、
フラッシュを撮影できる状態にする。
通常は通常一で撮影。
被写体が2㎝より小さい、超アップ撮影の場合は、
レンズのボタンを押してスーパーマクロに設定する。
レンズのLEDライトを点ける。


ステップ3
IMG_176116.jpg
ディフューザーを用意する。
普段はたたまれた状態にある。


ステップ4
IMG_176117.jpg
ディフューザーの穴にレンズを差し込む
LEDライトは点けておくとmピントが合わせやすい


ステップ5
IMG_176118.jpg
後ろから見た状態
ディフューザーがフラッシュから
離れているのが大事です。


ステップ6
IMG_176119.jpg
横から見た状態。
これだけで撮影可能です。
オートフォーカスもちゃんと撮影できます。



17-05-18_onoji-tokyo_00084.jpg
ニワゼキショウ(Sisyrinchium rosulatum)
超アップで撮影
太陽光線下で撮影
トリミングなし
キヤノンEOS M3
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
絞りはF11

17-05-18_onoji-tokyo_00165.jpg
キヤノンEOS M3
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
オオチドメ(Hydrocotyle ramiflora)
横位置で撮影したものを、縦位置にトリミング


フィルム時代は不可能だった超クローズアップ撮影。
専門に撮影している植物写真家かマニアだけの撮影でした。
拡大率が大きくなればなるほど、
手ブレしやすくなり、ストロボ(フラッシュ)撮影が必要になります。
フラッシュの閃光時間は1万分の1秒程度で手ブレしないのです。
ピントがものすごく薄いのも、超アップ撮影の難易度を上げています。

それが機材の進歩により、最近撮影が簡単になり、
多くの方に撮影が可能になりました。
植物写真家の私が使っているしているのはEOS M3とEF28マクロレンズ。
このセットは軽く超高解像度で、美しい画像が得られます。

まずはキヤノンのマクロレンズEF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
撮影倍率は1.25倍。
フィルム時代の2倍の倍率になります。
キヤノン独自のハイブリッド手ブレ補正を搭載し、
マクロ域の手ブレを抑制しています。
レンズ先端にはLEDライトがあり、これも手ブレを減らしています。
28㎜ですから、広角マクロのような撮影も可能です。
もちろん普通の標準レンズとして風景の撮影もできます。
小型軽量なのも植物写真に向いています。

デジカメはEOS M3.
少し前のモデルなので、カメラ本体だけで4万円以下で買えます。
小型軽量で持ち運びがしやすいのがうれしいです。
画質はとてもよく高画質。
今はEOS M5、EOS M6という最新のデジカメが出ていますが、
まだまだ高価です。

それで、このEOS M3とEF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
植物写真を撮影するにはベストセットです。
最大の特徴は小型軽量。
手持ちでいろいろな撮影が可能です。
これに標準ズームレンズがあれば、
どんな撮影も可能です。

ちなみにコンパクトカメラならオリンパスのTG-4です。


購入はこちらから


テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真

tag : EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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