スイス・アルプスの花 エーデルワイス

スイス・アルプスの花 エーデルワイス

エーデルワイス(Leontopodium alpinum)
別名セイヨウウスユキソウ
ヨーロッパ・アルプスの高山植物で
一番有名な花といってもいいでしょう。
映画サウンド・オブ・ミュージックでは
エーデルワイス、気高き花よ」
と歌われています。

今は保護植物ですが、
昔は摘まれることが多かったようで、
現在も数は多くはありません。

今回のツアーでは、旅の後半
たくさんのエーデルワイスを撮影できました。
こんなにたくさんのエーデルワイス
一気に見たのは初めてです。
今までで一番よい状態と思われる、
咲きたての花です。
大人数で歩くと、花の周りが踏まれて痛んでしまいます。
だから、自分の足元をよく見て撮影しなければいけません。

今回は今までの課題だった
スイス・アルプスの白銀の山と氷河とエーデルワイス
なんていう撮影もできました。
花の向きと斜面と山と氷河、草原、
をうまくまとめるのが難しいのです。

17-07-12_gornergrat-swiss_00287.jpg
氷河とエーデルワイス
これに山と氷河を加える構図が難しい
咲きたてで背が低い
花の中心の頭花だけが咲いています
エーデルワイスはこの状態が一番きれいです

Canon EOS M3
Canon EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM



17-07-10_schwarzersee-swiss_00298.jpg
大株のエーデルワイス
こんなに大きな野生株は初めて見ました
またどのエーデルワイスも咲きたてです

Canon EOS M3
Canon EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM


17-07-10_schwarzersee-swiss_00290.jpg
エーデルワイスの頭花
丸い頭花から星形の黄色い花が出ています


●ボタハイ通信

2017年09月21日(木) 
多摩丘陵の谷戸撮影ボタハイ (1日)
催行予定

植物撮影術基本中心です。
自然豊かな多摩丘陵でゆっくり植物写真を撮影しましょう。
群落の撮影、花の超アップの撮影など。
●参加費用:5,500円(交通費は含みません)
●最小催行人員:5名
●グレード:散策。
●集合場所:小田急・京王・多摩センター駅 11番乗り場バス停前
●集合時間:09月21日(木)09時15分
●解散予定:多摩センター駅 15時15分頃
●持ち物:観察道具、飲み物など。
●予定:バスに乗って多摩丘陵の谷戸へ。ゆっくりと谷戸や遊歩道を歩く。


2017年10月19日(木)~20日(金) 
上信越国境の山(稲包山・大峰山)と温泉ボタハイ 2日間連続
催行予定

紅葉の山歩きをしながら、紅葉の植物撮影を楽しみましょう。
●受講費用:1日7,000円×2日間(交通費、宿泊代は含みません)
●集合場所:JR上越新幹線上毛高原駅改札前
●集合時間:10月19日(火)9時00分 
●グレード:中級登山。歩くスピードはゆっくりです。
●最小催行人員:5名
●解散予定:JR越新幹線上毛高原駅 18時ころ
●持ち物 :初日のお弁当、水筒、雨具、観察用具、防寒着、防寒手袋、ヘッドランプ、地図、日帰り登山に必要なものをお持ちください。2日目の弁当は自分でパンなどの行動食を持っていきます

●日程
1日目:上毛高原駅からタクシーなどで大峰山の登山口へ。コースタイム2時間25分。初日はゆっくり撮影で、早めに温泉へ。下山後は猿ヶ京温泉泊。
2日目:早朝タクシーなどで稲包山登山口へ。コースタイム5時間10分。往路を下山。同じ道を戻るので途中で待っていることも可能。タクシーなどで上毛高原駅へ。

●申し込み:どなたでも参加できます。(稲包山は登山経験者のみ)メールで連絡ください。








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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : エーデルワイス 11-22mm

スイス・アルプス植物図鑑 セイヨウキランソウ

セイヨウキランソウ(Ajuga repetans) 
スイス・アルプス植物図鑑


 シソ科、キランソウ属。日本でも園芸植物として盛んに植えられており、帰化植物となって山の中に生えていることがあります。スイスで見られる野生の個体は、園芸種のように派手でなく、小さく地味な印象のものが多いようです。春先に咲くので、夏にはほとんど見られません。花は青~紅紫色で、葉の間からから花が大きく突き出します。

_MG_6689.jpg
セイヨウキランソウ
モントレー近郊ラヴォー地区の牧場にて
2013.5

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外 スイス・アルプス植物図鑑 セイヨウキランソウ

スイス・アルプス植物図鑑 ベルナリス・オキナグサ

ベルナリス・オキナグサ
Pulsatilla vernalis
スイス・アルプス植物図鑑


_MG_7556.jpg
開いていなくてもかわいいベルナリス・オキナグサ

ベルナリス・オキナグサは日本のオキナグサのイメージとは違い、白い花のオキナグサ。
日本のオキナグサと違い、上を向いて咲きます。
ベルナーオーバーラント山群やヴァリス山群などで見られる。
花は天気がよく、暖かくなければ開かない。
雪融けすぐの明るい草原に咲く。
花の直径は5~10cm。

_MG_7427_20130607222201.jpg
咲きはじめのベルナリス・オキナグサ

I am Takahashi, a botany photographer.
I am also doing the botany guide.
I took the photograph of this flower in Switzerland.
This flower is not opened unless it is fine weather.
If snow melts, it will bloom immediately.

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外 スイス・アルプス ベルナリス・オキナグサ

今日もインドア

天気はいいのに

昨日は気がつくと3時くらいまで仕事をしていたので、ブログをアップできませんでした。今日も同じような感じで、机に向かっているか、打ち合わせをしているかのどちらなのですが、さすがに二日連続してサボるのはよくないので、今日はなんとかアップします。

 撮影はしていないので、紹介するのはスイス・アルプスの高山植物チシマアマナです。とはいっても日本のものと同一種です。このチシマアマナは、「スイス・アルプス植物手帳」には載せていませんンが、スイス・アルプスではときどき見られる植物です。

チシマアマナ

_MG_5145.jpg
たまには小群落になるが、たいていパラパラと咲く.
ツェルマットにて撮影


shewarutzee-swiss_07-08-10_31874.jpg
花びらの裏側に蝦茶色の筋がある

shewarutzee-swiss_07-08-10_31872.jpg
花の内側

和名 チシマアマナ
科名 ユリ科チシマアマナ属
学名 Lloydia serotina
花期 6~8月
草丈 5~15cm
環境 高山帯の岩場、ガレ場、草地

基準標本がイギリス、スイスにあり、日本のものと同一種とされる。それほど多くはないが珍しくはない。アマナのように、花の内側は白いが外側に蝦茶色の筋がある。葉は非常に細い線形。高山帯の乾いた草地や、岩場に生える。


カメラ:
キヤノン EOS 5D Mark2

レンズ:
キヤノン EF100mmLマクロIS f2.8

テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 海外

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プロフィール

高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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