ボルネオから帰ってきました。だけど

ボルネオから帰ってきました。
しかし、実はボルネオから帰国時、
A型インフルエンザを発症して、
しばらく38.9度という今まで体験したことがないような、
高熱で寝込んでいました。
NHK文化センターも10年以上講師を続けて、
初めて休んでしまいました。
講座そのものはピンチピッターをお願いしましたが・・・。
受講生の皆さま申し訳ありませんでした。
まだ体調は万全ではありませんが、
治療も終了し、少し回復してきました。
心配をおかけして失礼いたしました。

IMG_9616.jpg
マレーシアの桟橋で
クロコダイルワニ注意の看板

スポンサーサイト

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

シバの女王 西オーストラリアのラン

あまり西オーストラリアの植物を紹介していなかったので、
久しぶりに紹介してみます。

シバの女王 西オーストラリアのラン
英名:Northern Queen of Sheba
学名:Thelymitra pulcherrima

シバの女王は西オーストラリアを代表する植物。
個体数が少なく、美しいランです。
咲く時期も短く、なかなか出会えるものではありません。
シバの女王(クィーン オブ シバ)は数種類ありますが、
これはその中で最も北部で見られる種。
パースの北、ジェラルトンの南に分布。
花の直径は25mm~35mm。
紫、黄色、赤と極彩色のラン。
草丈は15~35㎝。

他にはクィーン オブ シバと、
ウェスタン クィーン オブ シバがあります。

16-08-30_jelrton-WA-030116.jpg
ノーザン クィーン オブ シバ
北のシバの女王という意味のランです
なんとも美しい花です


16-08-30_jelrton-WA-0336.jpg
ノーザン クィーン オブ シバは
このような環境で咲いていました
すてきな花です

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : ノーザン クィーン オブ シバ

ハワイの旅のお誘い

ハワイよいとこ一度はおいで

ハワイはいいところです。
植物がなんといってもおもしろい。
その理由は、ハワイは一度も大陸とくっついたことがない大洋島だからです。
非常に低い確率で海を越えて飛んできた、
または流れ着いた植物がほかに競争者がいない
新天地である島で爆発的に増えたのが特徴です。
たどり着いた植物は数が少ないので、
遺伝子の多様性が少ないのが特徴です。
さらにほかに競争者のいない特殊な環境が、
爆発的な増殖により変化しました。
このため、ハワイ島は固有種が非常に多いのが特長です。
この変化はボトルネック効果と呼ばれるものです。

ところが、競争が少ない場所に対応したために、
外来種の侵入に弱く、ハワイ島の山間部以外では、
人類が持ち込んだ帰化植物ばかりになってしまっています。
そんな中でもハワイ在来植物は生き残っています。

ハワイの固有種を撮影・観察するツアーを日放ツーリストで企画しています。
担当は、矢沢さん。
今回の旅では、そのような植物の撮影と観察が目的です。
ハワイ諸島のハワイ島だけに滞在します。

旅の目的のひとつは、ハワイの最高峰である
マウナケア(4,205 m)に登ること。
この山は、山頂直下まで車道が届いていますので、
山頂まで簡単な山歩きで登れます。
キラウエア火山のクレーターハイキングしながら、
固有植物の撮影・観察も楽しみです。

ガイドは現地のトップガイドの長谷川久美子さん。
植物だけでなく、ハワイの文化・民俗についても話をしてもらいます。
意義ある旅になるでしょう。

kiraueahawaii_05626.jpg
ハワイ島キラウェア火山のクレーターに咲くオヒア・レフア
オヒア・レフアはハワイの固有種

kiraueahawaii_05413.jpg
オヒア・レフア
フトモモ科(別名:ハワイフトモモ)
フトモモ科の植物は、ユーカリなど南半球に多い


maunaroahawaii_04956.jpg
マーマネ(Sophora chrysophylla)
マメ科


maunaroahawaii_05161.jpg
ハワイ最高峰のマウナ・ケアには天文台がたくさん
ここまで車道があり、少人数限定オフロード車だけが登ることができる

maunaroahawaii_05094.jpg
ギンケンソウの一種
ハワイ島の固有種 


このツアーは日放ツーリストでツアーを計画しています。
詳しくはここをクリック

2017年2月2日(木)~2017年2月7日(火) 4泊6日間
大人お一人様 383,000円
(営業時間9時30分~18時00分・土・日・祝日休)
TEL:03-3481-7666
FAX:03-3481-7664
担当:矢沢、前野

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : ハワイ島

タイムトラベルの奇跡 マダガスカルからの手紙

タイムトラベル 
マダガスカルからの手紙


数日前に玄関の郵便受けに手紙が投函されていました。
最近どこかから手紙を出したっけ???
手紙を見ると、マダガスカルからの手紙。
なんで?
何年も前に行ったことはあるが・・・。

よく見ると、確かに私がマダガスカルから出した手紙です。
調べてみるとマダガスカルに行ったのは3年前。
2013年11月です。
今年は2016年なので、なんと3年かかったことになります。
よく見ると、きってのスタンプは今年のもの。
どうも3年近く、マダガスカルの郵便局のどこかで寝ていたようです。

似たようなことは以前もありました。
ベネズエラからの手紙が半年かかったのです。

その時の記事はここをクリック

今回は3年。マダガスカルがいかにのんびりしているといっても、
3年は長いと思います。
いや、マダガスカル人はまじめだから届いたのかもしれません。
とにかく人生いろいろありますね。

_A050001.jpg
タイムマシンを窓辺に置いてみました

_A050003.jpg
切手もかわいいですね

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : マダガスカル

キプロス最高のハイキング

キプロス最高のハイキングとは、
キプロス最高峰の2000m弱のオリンポス山山頂付近をぐりと、
ひとまわりするコースで、アルテミス・トレイルと名前がついています。

標高が高いので、まだまだ早春の花が咲き始め。
でも色々な固有種が見られました。

午後は、また別のハイキングコース。
雰囲気が変わってなかなか楽しいハイキングでした。

キュプロス(とクレタ)固有の高山スミレ、
キュプロス固有のクロッカスなど、
春のキュプロスで見るべき花はすべて見た、楽しい一日でした。

_3176666.jpg
高山性のスミレ
花の直径は3mmほどと以上に小さいです
はも3mm程度
以前見た場所にはなくて、ちょっと離れた場所にありました
探すのに一苦労です

_3176695.jpg
キュプロス・クロッカス
これもキュプロスの固有種です
数は非常に少ないようです

_3176721.jpg
キプロススギ
レバノンスギの近縁種
スギではないように見えますが・・・

_3176790.jpg
美しい森を歩きました

tag : キプロス

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2017年09月 | 10月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


最新記事
プロフィール

高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード