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アタカマ高地 タティオ間欠泉 標高4200m

アタカマ高地 
タティオ間欠泉 
標高4200m


アタカマ高地には、
温泉が湧いている場所があります。
時間によって湧いたり、止まったり。
このような温泉を、間欠泉と言います。
標高はなんと富士山の山頂より高い4200m。

かなり激しい勢いでお湯が2m以上に噴出し、
10mくらいの高さまで、
水蒸気が上がっています。

このお湯の中には
なぜか水草が生えていました。
そうとう強いアルカリ性だと思うのですが・・・。
アタカマ高地の植物には驚くばかりです。

18-11-29_atakama-chile-0152.jpg
大量の温泉が湧出する
タティオ間欠泉のひとつ。
このような温泉が数十個も
湧いています。


18-11-29_atakama-chile-0176.jpg
お湯の中に生きる水草。
名前は分かりません。
気温は-7度。
温泉でなければ凍ってしまいます。


18-11-29_atakama-chile-0216.jpg
温泉の横には植物が生えています。
トゲが長いサボテンが生えていました。
後ろは、イネ科の植物です。

IMG_164212128.jpg
せっかくなので
温泉に入ってみました。
見た目より温泉の湯温は低く、
気温も低いので、
出た後が、寒くてたいへんです。
標高は4200mなので高山病になりやすいです。
水着を着ています。

Canon EOS 6D MarkⅡ
Canon EF24mm F2.8 IS USM
iPhone8で撮影
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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : アタカマ高地

北方領土を

新聞を見てびっくりしました。
北方領土2島先行返還とのこと。
日本国民に全く説明なしに、
突然の政府の基本方針の変節にびっくり。

2島先行返還というのは、新しい考え方のようですが、
日本政府は1956年に日ソ共同宣言で2島返還で合意しています。
でも政府は4島返還をずっと言い続けていました。

これに気が付いたのは、
世界の地図帳を代表するイギリスの大世界地図帳
「THE-TIMES ATLAS of THE WARLD」という地図帳を見ていた時。
北方領土を見ると、
千島列島である国後島、択捉島はソビエト連邦になっていますが、
歯舞諸島、色丹島は、「Occupied」になっています。
つまりイギリスなどの日本以外の世界では、
歯舞・色丹は日本の領土なのにソビエト(ロシア)が実効支配しているが、
国後・択捉はロシアの領土としている、ということです。
これは、1956年にソビエト(ロシア)は歯舞・色丹は日本に引き渡す、
としているため、歯舞・色丹はソビエト(ロシア)の領土ではない、
と認めているからなのです。

知っておきたいのはもうひとつ、
国後・択捉島は千島列島ですが、
歯舞・色丹島は北海道の根室沖の島であること。

今年根室の納沙布岬に行ったときに、
歯舞諸島の近さにびっくりしました。
望遠鏡があれば、人が歩いていたら見えそうです。
国後島も見えましたが遠かったです。

私が気になっているのは、
北方領土が帰ってきたら、
未だ見ない植物がきっとまだたくさん
北方領土にあるだろうからです。

「歯舞・色丹の植物図鑑」を作ってみたいなあ。
と夢想しています。

P5192002.jpg
歯舞諸島がすぐそばに見えます。
右手の建物は日本時代に日本が作った灯台です
早く帰って来いよー!

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 歯舞諸島

ニューカレドニアの自然 カグー

ニューカレドニアの自然


今回のヌーカレドニアの旅で行ったのは、
メインの島である、グランドテール島の、
そのまた最南部と言われている場所です。

ここにはラ・リビエール・ブルー州立公園、
マドレーヌの滝自然保護区などの
自然公園があり、豊かな自然が守られています。

ラ・リビエール・ブルー州立公園では、
熱帯雨林、低木林、湿地帯など様々な
自然環境が楽しめますが、
ここでぜひ見たいものと言えば、カグーです。
日本ではあまり知られていない鳥ですが、
カグーはニューカレドニアの国鳥でもあります。
一種でカグー科、カグー属をなす、飛べない鳥です。
近縁種がなく、ニューカレドニアの固有種です。
ニューカレドニアは植物の固有種の多さが特徴的ですが、
撮りも多くが固有種です。
たくさんの鳥を見ましたが、
ニューカレドニアの森でキャンプをしたので、
鳥の鳴き声をたくさん聞きました。

やはりカグーとの出会いは感動ものでした。
森の中で静かにしていると、
怪しいパキッ、パッキッという音がし、
動かないで静かに待っていると、
カグーが森陰から現れました。

青灰色の体に赤いクチバシと足。
頭には大きな冠毛があり目は赤橙色。
美しい鳥です。
全長60cm程度。

カグーはカップルでした。
コッフウウゥゥゥゥ。
と人間が鼻をかむような、
とても鳥の鳴き声と思えないような声で
変な鳴き声で泣いていました。

やっと会えたカグー。
うれしかったです。

ラ・リビエール・ブルー州立公園で会って
顔見知りになってちょっとしゃべったドイツ人のカップルは
カグーがメインの目的らしく、
カグーが多いとされている森に
丸1日ずっと滞在していたようでした。

18-10-19_Riviere Bleue-NewCaledonia-0039
カグー
また会いたいですね。 

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

tag : ニューカレドニア

ニューカレドニアの自然 その2

ニューカレドニアの自然 
その2


ニューカレドニアはいくつかの島でできています。
最大の島はグランドテール島。
国際線の飛行場があるのもこの島です。
首都ヌメアもこに島にあります。
長さは350kmで幅は50から70km程度で
フランスパンのような形の細長い島です。
グランドテール島は東海岸は雨が多く、
西海岸は乾燥しています。
今回行ったのはこのグランドテール島南部
の特に西側。

8日間あれば、島をある程度回れるかと思ったのですが、
あまりにおもしろすぎて、
グランドテール島南部にいただけで、
終わってしまいました。

まあ、自由な取材旅行なので、
こんなこともあります。
首都のヌメアの街やホテル以外では、
まったく日本人には合いませんでした。
個人旅行者も少ないですね。

18-10-16_yate-NewCaledonia-0132.jpg
アクレ・シジャギウム(Syzygium acre)
フトモモ科
木の地面近くに花を付ける
変わった高木。
(アオイ科ではなく、フトモモ科でした)


18-10-16_yate-NewCaledonia-0114.jpg
アクレ・シジャギウム(Syzygium acre)
葉は木の幹の上で展開します。
葉の長さは30cm程度。


テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真

tag : ニューカレドニア

スマトラ島のジャングルにて ガゼラツヤクワガタ?

スマトラ島の滞在中、
ホテルの部屋を出たらこのクワガタがいました。
昆虫はよくわからないのですが、
調べたところガゼラツヤクワグタのようです。
左右のアゴの形が違い、
複眼の下と後ろに大きな張り出しがあります。
どなたか名前が分かれば教えていただければ嬉しいです。

IMG_00481111.jpg
ガゼラツヤクワガタ

しばらくのんびりやります。

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

tag : スマトラ島 ツヤクワガタ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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