対馬のナンザンスミレ

対馬のナンザンスミレ

ナンザンスミレ(Viola chaerophylloides var. chaerophylloides)
日本では対馬だけに分布する。
葉は深く切れ込む
花色は白色と紅色のものがある
葉は3裂

以前見られた自生地にはもうなかった。
個体数は多くない。
開発、盗掘が進んでいるようだ。




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ナンザンスミレ
葉に特徴がある


#59773
ナンザンスミレの白花
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テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真

tag : ナンザンスミレ

疲れが出たのか 屋久島の植物 ヤクシマタチツボスミレ

連日の仕事が大変だったのか。
今日はぐったりとしていました。
疲れが取れるといいのですが・・・。

ヤクシマタチツボスミレ
屋久島の高山帯で小型化したタチツボスミレと考えられているが、
葉の雰囲気から、タチツボスミレというよりも
鋸歯が荒く、葉の付け根が切れ型コタチツボスミレがさらに小型化したもののように思われる。

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ヤクシマタチツボスミレ
この写真だけではヤクシマタチツボスミレのわかりにくいかもしれませんが、
手前の葉は直径7mm程度の、キッコウハネクマの葉。
葉は直径5mm程度。
ちいさいちいさいヤクシマタチツボスミレ

テーマ : 高山植物
ジャンル : 写真

tag : ヤクシマタチツボスミレ

子持山

 NHK文化センターの講座で、今日は子持山を歩きました。子持山はいい山です。標高差が500mあり、けっこう歩き応えのある山です。山頂付近は誰かが木を切ったようです。これで展望がよくなって、今日は浅間山、日光白根、苗場山、谷川連峰、赤城山、皇海山、榛名山など関東甲信越、南東北の山まで大きな展望がありました。
 今年の大雪のせいで、まだ少し雪が残っていました。春の花を求めて歩いたのですが、山頂付近はまだまだ浅春というよりまだ冬の装いでした。しかし、山腹辺りは春が少しだけやってきていました。春一番に咲くスミレが咲いていました。


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まだ雪が少し残っていました

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子持山頂は広々としています

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まだ残雪が多い、谷川連峰

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アカネスミレ
アカネスミレは距が長い

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エゾアオイスミレ
花期が早い

テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

tag : エゾアオイスミレ

朝霧高原の浅春

NHK文化センターの講座 

 NHK文化センターの講座で富士山麓を歩きました。富士山麓は今年の大雪の影響で、4月下旬というのに、まだまだ山のあちこちに雪が残っています。浅春の趣。4月上旬のような雰囲気です。このため思ったよりもさらに花は進んでいませんでしたが、それでもたくさんの咲きたての花と出合うことができました。
 スミレはたくさん咲いていました。ヒナスミレのような早春に咲くスミレがちょうど咲いているかんじです。ナガバノスミレサイシンは今年は花が少ないような気がします。どちらにしても、シカの食害が激しく、富士山の山麓は自然が激しく損壊しているようです。
 雨には降られてしまいました。朝は晴れていて、富士山の山頂も見えていたのですが、昼過ぎになって突然ザーッと降られてしまいました。もうほとんどコースの終わりだったので、傘をさしただけで帰ろうと思ったのが間違いでした。猛烈な雨で、ズボンが激しく濡れてしまいました。

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キスミレ(Viola orientalis)
早く咲く場所ではキスミレが満開です
いつもの場所には一輪咲いていただけ・・・

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ミヤマカタバミ(Oxalis griffithii)
葉表に葉毛がないミヤマカタバミ

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アブラチャン(Lindera praecox)
アブラチャンは雌雄異株
写真はアブラチャンの雌花
雌しべと子房が発達している
飾りの蜜腺状のものが見える

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モモイロキランソウ(Ajuga decumbens f. purpurea)
まだ咲き始めです

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マメザクラ(Cerasus incisa var. incisa)
ピンクや白、色々な個体がある


Canon EOS 5D Mark II
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
Canon MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
Canon EF40mm F2.8 STM

テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

木曽駒のスミレ

中央アルプス木曽駒のスミレ 

 木曽駒ケ岳には、夏に黄色のスミレが2種類咲きます。ひとつはキバナノコマノツメ、そしてもうひとつはクモマスミレです。駒ケ岳の千畳敷の中にはキバナノコマノツメばかりですが、少し歩くと両方が咲いています。花を見るとほとんど同じ。違いは、葉が厚いか薄いかと、葉に毛があるかないかです。
キバナノコマノツメは葉が薄く光沢はなく毛が生えています。
クモマスミレは葉が厚く、葉色が濃く艶があり、葉の表面の葉脈部が窪み、無毛。
環境も少し違い、キバナノコマノツメは草地や草の多い岩の割れ目を好み、クモマスミレはほかに植物が生えられないような乾いた礫地やいわばを好みます。

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キバナノコマノツメViola biflora
葉っぱを見ないとわかりませんが、よりやさしい環境を好みます

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クモマスミレ(Viola crassa subsp. alpicola)
厳しい環境に生えるので背が低くがっしりした感じ

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クモマスミレの葉
暑くて表面に光沢があり無毛

明日からアルパインツアーの乗鞍、千畳敷ツアーの講師です。また涼しい山の雲の上にいけてうれしいです。

テーマ : 高山植物
ジャンル : 写真

tag : 高山植物

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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