ヤマラッキョウ・ボタハイ

ちょうど今、夕焼けがきれいです。
遠くにスカイツリーがシルエットで見えました。
千葉から電車に乗っています。
今日はヤマラッキョウボタハイ
その帰りの電車です。

朝から一日よい天気でした。
ヤマラッキョウの花自体は先日の台風でだいぶやられ、
花の数は前回よりもはるかに少なかったですが、
Nさんに案内いただいたおかげで、
たくさんの花が楽しめました。

ここの撮影地は、千葉の東のはずれにある、
小さな湿原ですが、
多くのボランティアにより、
とてもよい状態で保護されており、
関東ではここ以外では見られないような植物を、
見ることができるすばらしい場所なのです。
スタッフの皆さんありがとうございます。

ヤマラッキョウ、ホソバリンドウ、ホソバウナギツカミ、
ミミカキグサなどの湿原の花。
ナガバノイシモチソウやコモウセンゴケなどの
食虫植物の葉。
ノハラアザミ、ウメバチソウ、トキワハゼなどの野の花。
ノボロギク、ヒメオドリコソウ、オドリコソウ
アメリカイヌホオズキなどの帰化植物。
コバノギボウシ、ヤブマメ、ツルボ、コバノカモメヅル
オオイヌホウズキなどの果実
マルバツユクサ、イボクサなどの閉鎖花。
などなどちょっと変わった植物観察をしながら、
植物写真撮影を楽しみました。

一日自然の中で撮影しているのはいいですね。
たくさんの植物との発見がありました。
一日案内していただいたNさんありがとうございました。
ボタハイ参加者のみなさんありがとうございました。




17-11-02_naruto-chiba_00080.jpg
Nさんからレクチャー
ここでも楽しい植物談義


17-11-02_naruto-chiba_00211.jpg
小さな湿原といっても空は広い
今日は美しい絹雲?が広がっていました。

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仮おしべの先端がキラキラ
おもしろい形をしています
ウメバチソウ(Parnassia palustris var. palustris)
ニシキギ科・・・?
ウメバチソウがニシキギ科というのは
ちょっと慣れませんね。

17-11-02_naruto-chiba_00325.jpg
ホソバリンドウ(Gentiana scabra var. buergeri )
その名の通り葉が細い
花は大きくきれいです

17-11-02_naruto-chiba_00328.jpg
ヤマラッキョウ(Allium thunbergii)
ヒガンバナ科
ユリ科だったのが、ネギ科になって、
最後にはヒガンバナ科に落ち着きました。
横位置で撮影して、
群落の広さを表現しました


17-11-02_naruto-chiba_00334.jpg
ヤマラッキョウ群落
縦位置で撮影すると奥行きが出ます。
いい一日でした。
ありがとうございました。




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tag : ヤマラッキョウ ボタハイ

ボタハイ通信 「花歩き・山歩き」

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ミゾソバ(Persicaria thunbergii)
寺家ふるさと村で撮影。

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ミゾソバ
花葉枝先に10個以上まとまって咲く

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アキノタムラソウ(Salvia japonica)


2017年10月24日(火) 
「花歩き・山歩き」寺家多摩丘陵ボタハイ (1日)

秋の里山植物観察中心、軽いハイキング。
●参加費用:5,500円(交通費は含みません)
●グレード:散策。
●最小催行人員:6名
●集合時間:10月24日(火)10時15分
●集合:四季の家バス停前 (神奈川県横浜市青葉区寺家町)
●集合地までの交通:
東急田園都市線青葉台駅 2番バス乗り場「青30」 09:59発→10:10着、四季の家バス停着
小田急線柿生駅北口バス停「柿25」 09:10発→09:25着、四季の家バス停着
●解散予定:四季の家バス停16:40頃
●持ち物:観察道具、飲み物など、昼食、雨具。
●予定:早めに着いた方は、付近を散策します。多摩丘陵の谷戸へ。ゆっくり遊歩道を歩きます。
 午後ミーティング。    
●申し込み:NHK文化センターの講座「花歩き・山歩き」を受講していた方限定。以前受講されていた方もOKです。
 今回に限り、一般の方のお申し込みはお断りしています。

左のメールフォームからご連絡ください。


2017年10月19日(木)~20日(金) 
上信越国境の山(稲包山・大峰沼)と温泉ボタハイ 2日間連続
残席1

紅葉の山歩きをしながら、紅葉の植物撮影を楽しみましょう。
●受講費用:1日7,000円×2日間(交通費目安5000円、宿泊代は13000+税)
●集合場所:JR上越新幹線上毛高原駅改札前
●集合時間:10月19日()9時00分  
●グレード:中級登山。歩くスピードはゆっくりです。
●最小催行人員:5名
●解散予定:JR越新幹線上毛高原駅 18時ころ
●持ち物 :初日のお弁当、水筒、雨具、観察用具、防寒着、防寒手袋、ヘッドランプ、地図、日帰り登山に必要なものをお持ちください。2日目の弁当は自分でパンなどの行動食を持っていきます。登山に必要ないものは車に置いておけます。車が定員ぎりぎりで小さいため、荷物はなるべく小さくしてください。

●日程
1日目:上毛高原駅から車で大峰沼の登山口へ。大峰山ハイキング。アップダウンあり。コースタイム1時間25分。初日はゆっくり撮影をし、早めに下る。下山後は猿ヶ京温泉泊。
2日目:朝、車で稲包山登山口へ。コースタイム5時間10分。往路を下山。同じ道を戻るため、途中で待っていることも可能。車で上毛高原駅へ。
●宿泊 旅籠吉長 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉906-4 電話0278-66-1515 
    宿泊料金13000円+税

ボタハイ 多摩丘陵 2

ボタハイ 多摩丘陵 2

今日は大雨になりました。
昨日の多摩丘陵ボタハイは、
暑かったですけれども、天気でよかったです。

turihunesou.jpg
ツリフネソウ (Impatiens textorii)
ぷっくりと膨らんだ萼片に蜜腺がある
くるりとまわった、距がかわいいです。
タムロンの180㎜マクロは手ブレ補正が付いていないので、
キヤノンのボディではなかなか使いにくいものです。
しかしオリンパスOM-D E-M5 Mark IIには、
ボディに手ブレ補正機能が付いているので、
何とか手持ちでも撮影ができます。
古いレンズですが基本性能はよいレンズなので、
ボディがオリンパスなら、まだまだ使えそうです。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
KIPON EF-MFT AF電子マウントアダプター
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 (Model B01) 


turubo.jpg
ツルボ(Barnardia japonica)
田んぼの横で咲いていたツルボ
バックには黄金色に輝くコメ。
逆光に花が透けるように撮影。
蕾もきれいです。
二本のツルボの位置が構図のかなめ。
バックをぼかすために、
180㎜マクロを使って絞りをF4程度にし撮影。

yabumame.jpg
ヤブマメ(Amphicarpaea bracteata subsp. edgeworthii )
葉の質感が分かるように撮影しました。
逆光でレンズに光を入れています。
奥行きが出るように少し背景を入れ込んで撮影。
ヤブマメの花を中心に構図を決定。
蔓が流れを作ります。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
KIPON EF-MFT AF電子マウントアダプター
Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM



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tag : ボタハイ 多摩丘陵

ボタハイ 多摩丘陵

ボタハイ 多摩丘陵

今日は多摩丘陵ボタハイでした。
ボタハイとしては多めの参加者でしたが、
いい天気でした。
皆さまありがとうございました。

たくさんの花があったので、
たくさんの花を撮影しました。

konara.jpg
コナラ(Quercus serrata )
望遠レンズでぐっと寄せる。
バックが明るいので、+1ほど露出補正。
コナラのドングリ

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
KIPON EF-MFT AF電子マウントアダプター
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 (Model B01) 


nira_2.jpg
ニラ( Allium tuberosum )
ヒガンバナ科
魚眼レンズで撮影
今度はレンズをニラのすぐそばまで近寄せる。
青空を入れて奥行き感を出す。
星形の花が美しい

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
KIPON EF-MFT AF電子マウントアダプター
Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM


nosasage.jpg
ノササゲ(Dumasia truncata)
マメ科
細い蔓を生かして撮影。
60mmマクロレンズでちょっとバックをぼかして、
跡は普通に撮影。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


tsuruninnjinn.jpg
ツルニンジン(Codonopsis lanceolata)
キキョウ科
花の下から花の内側が見えるように撮影。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
KIPON EF-MFT AF電子マウントアダプター
Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

同じ花でも、よりその花の美しさが見えるように撮影。
それぞれの植物にそれぞれの美しさがあります。

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tag : ツルニンジン

小石川植物園 ボタハイ 早春の花

小石川植物園 ボタハイ 
早春の花


小石川植物園でボタハイを行いました。
朝は寒かったのに、昼はぽかぽか。
小さな花が咲き始めていました。
色々な花の変わった造形を、
小人になったような目線で撮影しました。

17-02-16_koishikawa-tokyo_0060.jpg
アテツマンサク(Hamamelis japonica Siebold . var. bitchuensis)
萼片が黄色い

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シナマンサク
春の小石川植物園に咲く花

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コゴメイヌノフグリ(Veronica cymbalaria)
オオイヌノフグリよりもずっと小さい白い花

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アマナ (Amana edulis)
アマナは裏がきれい


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ツノハシバミ(Corylus sieboldiana var. sieboldiana)
これはツノハシバミの雌花


17-02-16_koishikawa-tokyo_0010.jpg
ボタハイ撮影風景


ボタハイに参加していただいた皆様
今日はありがとうございました。

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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