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てくてく青空登山 安西水丸 MURREN BOOKS

てくてく青空登山 安西水丸 
MURREN BOOKS


ミューレンは2007年に創刊された山と街のあいだをテーマとした
若菜晃子さんが手がける小雑誌です。
ついに2019年春に単行本が出版されました。
記念すべき、MURREN BOOKS創刊1巻は
イラストレーターの安西水丸さんの低山歩きイラストエッセイ集です。

鋭い観察眼と、計算された線で構築されたイラストと、
真面目で優しい文章が造る
安西水丸ワールドに浸ることができる本です。

まじめで心落ち着くいい本です。
ひとりでも歩き、静かに山を楽しむ、山登りの世界観が好ましいです。
おばあちゃんのおにぎりの話など、
思わずな涙目になってしまう話。
山の危険回避などのひとくちアドバイスなど、
うんうんと納得できる部分もあり。
自分の描く線は誰にもまねができないという
強い自信も垣間見えたり、
安西さんのざまざまな面も見えてくるでしょう。

なかなかおもしろい本でした。
小さな発見があったり、
低山歩きはいいなあと思える部分があったり。
安西水丸ファンならもちろん、
安西さんを知らない人にも、
おすすめの本です。

購入はミューレンのホームページから
定価1200円+税
「ミューレンブックス」
↑ここをクリック

販売している本屋は少ないので、
ミューレンのホームページからノ購入が便利です。

私宛にメールをいただいてもOKです。

CCI20190325_0001.jpg

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tag : ミューレンブックス てくてく青空登山 安西水丸

思親山に登りました

思親山に登りました

富士山の展望がよい、いい山歩きでした。
いまだ冬の感じです。
目的の花はまだ咲いていないようでした。

_0012929.jpg
峠からの富士山
大沢崩れが大きい
風が強く、雪煙が飛んでいるようです。


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雑木林はまだ冬景色
カタクリの葉は展開していました。


1_0012990.jpg
雲がプウカリプウカリ
いい山頂でした。
山はいいなあ

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

最近読んだ本 「海に沈んだ大陸の謎」など

最近読んだ本 
「海に沈んだ大陸の謎」講談社など


少しでも時間があると本を読むようにしています。
最近おもしろかったのは
「海に沈んだ大陸の謎」佐野貴司著 講談社 BLUE BACKSです。
帯に「ムー、アトランティス『幻の大地』伝説は真実なのか?」
と書かれているので、色物かと思って買うのをためらったのですが、
中をパラパラとみて買いました。
ものすごくまじめな本でした。
BLUE BACKSだから当たり前ですが。
「大陸とは何か」はという誰でも知っていそうで、
はっきり答えられない定義もわかりやすく説明されています。

今、撮影している植物写真のテーマのひとつに、
ゴンドワナ植物というものがあります。
古代にあった超大型大陸のゴンドワナ大陸が
分布の中心となっている植物です。
ゴンドワナ大陸は分裂して、
アフリカ、インド、オーストラリア、南米、南極などになりました。
日本のある北半球とは違った植物があり、
似通った植物が多いのも特徴です。
去年2018年に行ったニューカレドニアも
ゴンドアナ大陸起源の島です。

この本ではニューカレドニアとニュージーランドを含む地域を、
ジーランディア大陸と説明しています。
気になっていたのはニュージーランド。
ゴンドワナ大陸から分かれたはずですが、
海に一度沈んだという説もあるのです。
飛ばない鳥の、キウィなどの鳥がいるので、
私は沈んでいないと考えています。
その答えが葉きりと書いてあるわけではないのですが、
この本はニューカレドニアとニュージーランド、
ふたつの島の成り立ちについて
分かりやすく書かれています。

植物を知るには、
地質もわからないといけないと思っています。
何事も勉強です。
しんどいけど楽しいです。

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「海に沈んだ大陸の謎」佐野貴司著 講談社 BLUE BACKS



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「日本列島100万年史」山崎晴雄 久保純子著 講談社 BLUE BACKS
こちらの本は日本の植物を知るには必要な本です。
植物と関係ない分部も多いですが・・・。




   

山と溪谷3月号

山と溪谷3月号
特集 登山者のための自然読本


「コースガイド 山を彩る花々に会いに」の
コースガイドをいくつか担当しています。

さらに「別冊付録の山のポケット自然図鑑」でも、
植物図鑑とコラムのページを担当しています。
もともとは別の図鑑ですが。
日本アルプス・八ヶ岳周辺の自然をいろいろ網羅した図鑑です。
なかなかいい本だったのですが・・・。
今回はこの本がおまけについています。

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月刊誌 山と溪谷 3月号
自然についてとヒザのトラブルが特集です。


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山のポケット自然図鑑
おまけとは思えない充実本です
花の写真と文を担当しています。



野の花づくし 写真・文 木原浩 [春・夏編] 平凡社

野の花づくし 
写真・文 木原浩
季節の植物図鑑
 [春・夏編]平凡社


私の植物写真の師匠である木原浩さんの
新しい本、野の花づくし [春・夏編]が出版されます。
 
「植物図鑑」となっていますが、
野の花づくし 写真・文 木原浩 [春・夏編] は
植物を40年撮り続けてきた、
植物写真家の珠玉の写真集です。
美しい写真、植物の解説、情緒的な文章。
とてもすばらしい本です。

ページをめくっていくと、
自然の中にいるような感覚になります。
自然を見つめるまなざしになれます。

なんといっても写真がすばらしいです。
私も、写真を見ながら、
この写真はどうやって撮ったのだろうとか
想像しながら、考えながら、ページをめくります。
植物写真を志す方のよい教科書になるでしょう。

いい本です。
おすすめします。
さてここでお知らせです。

本屋では入手できない木原浩さんのサイン本が
欲しい方は私にメールフォームまたはメールで御連絡ください。

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野の花づくし [春・夏編]

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野の花づくし [春・夏編]の
1ページ

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野の花づくし [春・夏編]の
ブナなどの木の芽の写真も

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野の花づくし [春・夏編]
ヤマザクラの写真

tag : 野の花づくし

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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