murrem展とアマゾン展

青山ブックセンターmurren展

青山ブックセンターで開催中のmurren展に行ってきました。
Vol1号から見ることができる、
murrenファンにはたまらない展示がいっぱいです。
参考になった書物など、
ちょっと他では見ることができないものも展示されています。

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青山ブックセンターにて、若菜さん(左)


山口大志写真展「アマゾン―密林の時間」
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山口大志写真展「アマゾン―密林の時間」に行ってきました。
なかなかおもしろい写真展でした


谷川岳
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日本の名峰 谷川岳が出版されました
谷川岳に咲く高山植物のページを担当しています


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街と山のあいだ 若菜晃子著 アノニマ・スタジオ 

 街と山のあいだ 若菜晃子著 アノニマ・スタジオ 

尊敬する若菜晃子さんの、初随筆集。
帯に書かれている「人生に、山があってよかった。」
この言葉にすべてが凝縮されているようです。

読みやすい文章でかかれていますが、
書かれていることはとても深く、
ただ山を登る楽しみだけではなく、
哲学的だったり、せつなかったり、小さな発見があったり、
心がぐらぐら動かされる本なのです。

山に登らなければ学ぶことができなかったこと、
山に登らなければわからない楽しみ。
山を歩くことは、物理的、精神的なすべてを背負って歩くこと。
山は思索の場であり、冒険と発見のフィールド。
山は人生に必要なパートナー。
この本を読むと、心の奥にあったそんな感覚が呼び出されました。

「人生に山があってよかった」。
いい言葉です。

.著者の若菜晃子さんは登山の専門出版社を経て、
今はフリーの編集者・文筆家として活躍しています。
お菓子、山、児童文学、地方都市
と若菜晃子さんの興味の方向性は様々。
そのどれにも、知識は非常に深く、
独自の視点が貫かれています。

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街と山のあいだ 若菜晃子著 アノニマ・スタジオ
デザインもちょっと昔風でいい雰囲気

ちなみに私もこの本の中に登場しています。


若菜晃子さんは兵庫県生まれ。
学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。
「wandel」元編集長、「ヤマケイJOY」元編集長「山と溪谷」元副編集長。
「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子「mürren」編集・発行人。
「東京近郊ミニハイク」、「徒歩旅行」(暮しの手帖社)、
「あなたに贈る花ことば」(ピエブックス)
「地元菓子」(新潮社)、「東京甘味食堂」(本の雑誌社)など著書多数。

若菜晃子さんは、この本の出版を記念してたくさんのイベントを企画しています。
詳しくはmurrenのホームページへ。
「murrem 若菜晃子」で検索
またはここをクリック


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テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

本の紹介 日本の名峰 ・ 6 北岳

本の紹介 
日本の名峰 DVD付きマガジン ・ 6 北岳
DeAGOSTINI


「名峰花図鑑」のページを担当しています。
あくまで2ページだけです。


北岳はキタダケソウを中心に
キタダケトリカブトやタカネマンテマなどを紹介。


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日本の名峰 DVD付きマガジン 6 北岳



テーマ : 高山植物
ジャンル : 写真

ミューレン vol21

 ミューレン vol21

「街と山の間」がテーマの小冊子。
今回のテーマは多摩丘陵。
冊子なのに、まるまる一枚の地図。
ほとんどのコースを歩いて取材しています。
私も一緒に何日も歩きました。
多摩丘陵は広く、自然葉面白いです。
多摩丘陵の全体像を理解するのに、
この本はとても分かりやすいです。

ミューレン編集部はここをクリック 


注文方法がわからない方は、
私宛にメールいただければ、こちらから連絡します。

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ミューレンvol21 Tha Tama Hills


テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : ミューレン

本の紹介 「虫のしわざ観察ガイド」「はじめて見たよ!セミのなぞ」新開孝 文・写真

本の紹介 
虫のしわざ観察ガイド」文一総合出版
はじめて見たよ!セミのなぞ」少年写真新聞社
新開孝著


虫のしわざ観察ガイド」文一総合出版 新開孝 文・写真
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虫のしわざ観察ガイド」文一総合出版 新開孝 文・写真

植物などに虫が残した跡を、
植物などの立場から解説された本です。
これは前から気になっていた本なので、
じっくり読んでみました。

植物の食べられた跡、
葉っぱを折って作られた巣、
葉に潜った虫の跡、
虫コブなど。
これらを新開さんは「虫のしわざ」と呼んで
詳しく説明しています。
昆虫の生態もわかります。
延々と、たくさんの虫が出てきます。
あまりに多いので、さらに多いことが想像できます。

今まで気になっていた、
植物の食痕などが少しわかり、
写真を撮るときに、
説明ができればいいな、と思いました。

おもしろくて、難しいのは出てくる虫の名前。
ハスオビハマキホソガ、クズノチビタマムシ、
エゴツルクビオトシブミ、イタヤハマキチョッキリ・・・。
どういう意味なのか?と一瞬思ってしまいます。





はじめて見たよ!セミのなぞ」少年写真新聞社 
新開孝 文・写真

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はじめて見たよ!セミのなぞ」少年写真新聞社

昆虫写真家の新開孝さんの新作写真絵本、
はじめて見たよ!セミのなぞ」少年写真新聞社です。

セミっておもしろいのですね。
アブラゼミの茶色い羽根が、
セミとしては珍しいとは思いませんでした。

しかし、アブラゼミが卵から孵る瞬間や、
穴の中から幼虫が顔を出した瞬間とか、
なんと大変な撮影だろうと思いました。
撮影に成功した瞬間はドキドキするだろうなあ。
まだまだ身近なセミのような昆虫にも、
発見があるというのがいいですね。

セミが好きになってしまう写真絵本です。




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はじめて見たよ!セミのなぞ (少年写真絵本) [ 新開 孝 ]
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

tag : 虫のしわざ観察ガイド はじめて見たよ!セミのなぞ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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