代々木公園と明治神宮

 9月29日。代々木公園と明治神宮をひと回りしました。めぼしい花はありませんでしたが、ゴンズイの実がきれいでした。ミズキの実も色づいてきましたが、まだまだこれからです。

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ゴンズイの実

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ミズキの実

 ここ数日ずっとですが、今日は新和ツーリストの「花の観察会」の来年の企画をいち日練っていました。自己満足ですが、いい企画になったと思います。発表はしばらくお待ちください。

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
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テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 公園

相馬山 榛名山

 9月28日。晴れ。群馬県にある榛名第二の高峰である相馬に登りました。これまた、いいでした。岩場ありハシゴ場、鎖場ありの少しだけハードなですが。NHK文化センターの講座で行きましたが、皆元気に楽しんで歩きをしていました。

 ヤセオネ峠から歩き始めます。ここから相馬分岐までは山頂にある黒髪神社の鳥居をくぐっていきます。美しい雑木林で、サラシナショウマの白い花がユラユラ揺れています。分岐からいっきに登ります。岩場、梯子場、鎖場が連続する急坂です。咲き終わりのハコネギクが咲いていました。
 晴れていましたが、山頂から下界を見ても霞がかかり、あまり遠くを見渡すことができません。せっかくの大展望が残念です。また分岐を下り、後は長い木の階段を下りていきます。摺墨峠で休憩、昼食。キノコ汁を作ったら好評でよかったです。
 
 さらに摺墨岩に登りました。ここは四方が切れ落ちていて、迫力のある展望が広がります。最後に沼ノ原を散策して、温泉まんじゅう、野菜、コンニャクを買って帰りました。

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相馬山

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摺墨岩の烏天狗

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たまには記念写真を

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沼ノ原で咲いていたヤマラッキョウ

テーマ : 自然の写真
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tag :

清津峡はいいところ

 朝、東京は曇りでしたが、関越自走車道に乗り、しばらく走ると雲ひとつない青空が広がり、奥武蔵、奥多摩、奥秩父、西上州、浅間、榛名、赤城、日光男体、皇海などなど甲信越の々の多くが顔を出しました。さらに谷川連峰の山々が見え、関越トンネルを抜けると、清津峡のある越後湯沢に到着します。

 清津峡は、とてもいいところです。もう数回歩いていますが、いつもいいところです。今回はトチノキの実がなるころに合わせて計画しました。清津峡は、渓谷と流れる清流の美しさで有名ですが、ブナとトチノキの巨木の林が最大の魅力です。涼しく、おいしい「大峰の原水」という湧水があり、静かで、高低差があまりなく、快適なハイキングコースです。こんなにいいところなのに、ハイカーにあったのはひと組だけ。静かな山歩きが楽しめます。「なんでこんなにいいところなのに、人が少ないのですか」と聞かれたほどです。おまけに高速を降りてからのアプローチが短く、短時間で行くことができるのも魅力のひとつ。

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クルマバハグマ。少しピークは越えている

 八木沢の集落から、草原を歩き始めます。ここでもう、前に進めません。ツリフネソウ、キツリフネ、ミゾソバ、花タデ、イヌタデ、キンエノコロ、ノコンギク、ユウガギク、ミズヒキ、キンミズヒキ、オオイタドリ。秋の花が所狭しと咲いています。ノブドウの実も色どり豊かです。
 しばらくすると森の中に入ります。すると、日本海要素植物のオオカニコウモリやクルマバハグマなどがちょうど咲いています。木に絡んでいたのはミヤマニガウリ。あまり多くない植物ですが谷川岳周辺では一般的な植物です。(スズメウリではありません)スズメウリは若い実もツルンとしています。でもこのミヤマニガウリは、若いうちから実の表面につぶつぶがあります。雄株と両性株があります。

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ミヤマニガウリの雄性花

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ミヤマニガウリの両性花


 湧水のある場所で昼食。今日はこの講座(NHK文化センター)の半期の最終日だったので奮発してキノコ味噌汁にしました。味噌は信州小諸の山吹味噌、ハタケシメジがメインのキノコ味噌汁です。

 さらに奥に歩きました。清津峡の清流が迫ってきます。ここの渓谷の特徴は、石が白いことです。このため水がとてもきれいに見えるのです。トチノキの実を拾ったり、ダイモンジソウやアキノキリンソウの花を見ながら歩き適当なところで引き返しました。
 暑くなく、寒くなく、ずっと渓流のサワサワした水音以外は、静かで楽しい山歩きでした。空の青さが感動的でした。

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明るい雰囲気の清津峡

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流れは、先日の台風の影響か、増水し少し笹色になっていました

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午後の光線と緑の木々

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG

テーマ : 自然の写真
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tag :

ウツボカズラ  マレーシアの植物

 明日からの講座のために、準備したり、レジメを書いたり、インターネットが不通になったのでそれを直そうとしたり、撮影に行けませんでした。

 マレーシアのキャメロンハイランドのジャングルで見たウツボカズラです。

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葉の一部が変化して壺状になるのが不思議です

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手で持つとこんなに大きいのがわかります


●本の紹介

朝日新聞出版から出ている 「月刊世界の車窓からNo44 ザンビア タンザニア」で、「アフリカ最高峰に登る」
キリマンジャロ登山のページを担当しました。

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テーマ : 自然の写真
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tag : 海外

山歩きには普段の鍛錬が重要です

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掃部ヶ岳への木の階段の登り

居鞍岳(榛名


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展望もなく三角点があるだけの地味な居鞍岳


 世の中は連休、連休と言っていますが、本日も私は仕事です。昭文社の大和高原地図の取材で、榛名にある地味なピークの居鞍岳(いくらだけ)に登ります。ただ歩くだけでなく、登地図に詳しく書き込み、地図をよりよくする作業が必要なのです。コースタイムをストップウォッチで測り、GPSで歩くルートを記録し、地図に間違いがないかを確認し、けっこう大変なのです。おまけに、植物の花が咲いていたら写真も撮ってしまいます。

 しばらくマレーシアで、ジャングルやビーチを歩いてばかりでしたので、久しぶりのちゃんとした歩きです。今日朝の東京は天気がよかったのに、群馬県に入ると周に雲が増えてきました。まずは榛名の最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ)に登ります。残念なことに木の階段ヶ整備され、それが足の幅にあっていないので、けっこう疲れます。頂からは曇りがちで、あまりよい展望はありませんでした。山頂から単調だけどもカラマツやミズナラの美しい林に囲まれた尾根を延々と歩きます。ほとんど登山者がいないので、道は踏み跡程度のところもあります。でもまあ気持ちのいい道です。最後の急坂を登り切ると居鞍岳の山頂です。木々に囲まれまったく展望はありません。ここの北西斜面には、花がけっこう咲いていました。ヤマトリカブト、ハルナユキザサは実になっています。車道に降りたら、後は延々歩いて戻ります。道端にヤクシソウやシロヨメナヶ咲いています。コシオガマが咲いていたのはうれしかったです。コシオガマは帰化植物のような風情ですが、日本の野生植物です。

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途中ミズナラとカラマツの美しい林を抜ける

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コシオガマ


 今日は三連休の最終日なので、高速が大渋滞になることが予想されました。このため早めに現地を出発します。それでも花園ICや、練馬で1時間以上渋滞にはまりました。しかし、渋滞を抜けたころ、ラジオで40Kmの渋滞を告げていたので、まあうまく抜けたと言えるのでしょう。

 なぜか不思議なのですが、足が筋肉痛です。久しぶりの山だからでしょうか。とは言ってもひと月弱ぶり程度。これで一気に筋肉が落ちるのですね。自分でもびっくりです。これまで平地を歩いたり、海に潜ったり、重いものを持ったりしましたが、やはり登山に使う筋肉は違うようです。ちょっと、たるんでいたようです。登山の筋肉は登山で鍛えます。


●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG

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ステゴビル(Allium inutile)

かわいそうな名前のカワイイ花・ステゴビル

 ステゴビルという小さな花が見たくて、あきる野市まで行きました。自宅からは、電車で行くより高速道を使った方がずいぶん早く行くことができます。まずは、五日市の駅前にあるそば屋(製麺工場でもある)の寿美屋に行って昼ゴハン。そばを外で食べることは、ほとんどしないのですが、ここのそばは絶品のため、食事をする機会があれば寄っていきます。手打ちならではのそばの香り、強いコシ、そばの甘み、手で切っているためにできる不規則さ。まずは何も浸けず、そのまま食します。口に広がる野生的なそばの香り。噛むとしみだすそばのうまみ。おいしいランチでした。

 そのあとステゴビルの撮影をして、他の植物を撮影しました。ユウガギク、ツリフネソウなどがきれいに咲いていました。地面にはコブシの実がたくさん落ちていました。

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ステゴビル

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ステゴビルの花のアップ

ステゴビル
捨子蒜(捨小蒜)

和名 ステゴビル
学名 Allium inutile
科名 ネギ科(ユリ科)ネギ属
花期 9~10月
草丈 15~20cm
環境 林縁や草地

 花が小さくて目立たないこともあるが、個体数も少なく、なかなか見ることができない。花びら葉6枚あり、根元で合着しているので壺状になる。花びらの中心に緑色の中脈がある。花のころに葉はない。葉は長さ30cmほどで、花が終わってから出て翌年の夏には枯れる。名前の由来は、食用に適さないので捨ててしまう蒜(ネギ、ニラ、ニンニクの仲間)だ、と決めつけて付けられた。


コブシ

春に咲く白い花が有名だが、秋になる実も興味深い。木の実が「握りこぶしのように凸凹している」というのが語源のようだが、はっきりしない

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コブシの果実

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コブシの赤い実の中にこの黒い実が入っている

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)

テーマ : 自然の写真
ジャンル : 写真

tag : 里山

台風の後に

 多摩川に久しぶりに行きました。暴風雨と大雨の傷跡は、ここ数年で一番の大きさではないでしょうか。それでも植物はどんどん復活します。ヒガンバナも咲き始めていました。

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オギが増水の力でなぎ倒されていた

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木の根の周りを流れがえぐって深くなっている
ここに木はなかったと思うが

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秋の青空が広がっていた

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ヒガンバナの蕾

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ヒガンバナの花

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
CANON TS-E17mm F4L

テーマ : 自然の写真
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tag : 河原

台風一過の晴天に、アシタカマツムシソウを

アシタカマツムシソウ

 台風一過、晴天の下、「ああ、何て運がいいのだろう。」と思いながら新宿を高速バスで出発。「富士が見える!」都内から富士が見えるのは8月には珍しい。ラッキーだな、と思っていました。しかし、この後大変なことが起ころうとは、まったく予想していませんでした。
 今日はボタ・ハイのアシタカマツムシソウ講座です。この日に台風直撃か、とも思いましたが、なんとか台風は通過していき、予定通りの講座を行うことになりました。
 現地集合なので高速バスで向かいます。高速バスは安いですし、乗り換えなしで行けるのが最大の魅力です。ほぼ満席のバスは、最初は快調でした。高速道路の掲示板にも渋滞情報は出ていません。「沼津から先、土砂災害により通行不能」とはでていましたが、そんな先のことは気にしていませんでした。
 うつらうつら寝てしまいました。ですが松田を越えたあたりで急に高速バスはストップ。ん、どうしたのかしら、と思ったら、バスはそこから1も動きませんでした。
 シーン。何も動きはありません。高速の渋滞というものは、少しでも動くことが多いですが、ここまで動かないのは初めてです。突然、また少し動きました。しかし、また止まってしまいました。また、まったく動きません。気がつくと、集合時間になってしまいました。
 今回はボタ・ハイの講座です。現地集合なのですが、ほとんどの方は同じバスに乗っていて安心です。しかし、ひとりだけ、現地で集合する方がいらっしゃいます。その方が心配になり、連絡しようと思いました。しかし、この高速バスは混んでいたため、ザックをバスのトランクルームに入れてしまいました。こんなことになるとは予想していなかったので、携帯電話はこのザックに入れっぱなしです。
 もう30分以上、車は1mmも動きません。回りの自家用車に乗っている人は、トイレにうろうろしたり、疲れて高速道路上で体操していたり、トイレできる場所を探しているのか日傘を差してうろうろ歩いていたりする奥様など、高速道路上とは思えない光景が展開しています。
 とにかく荷物はすべてザックの中。電話番号もわかりません。すでに集合時間となりました。すでにひとりで集合場所に着いているはず。たぶん心配していると思って、おろおろしました。バスドライバーに「トランクを開けてもいいですか?」と聞きましたが「高速道路上ではできません。」ときつく言われました。まあ、そのとおりなのです。しょうがありません。参加者の誰も、待っている方の電話番号を知りません。ああ困った困った、どうしよう、と思っていたときに、「電話がありました。」との声。私の携帯に何度電話をかけても繋がらなかったため、その方の携帯電話にかけてきたとのこと。待っている間に、近くのに登って、花をひとりで撮って待っていて下さいと連絡。携帯メールのアドレスもわかったので、行き方などもアドバイス。
 とりあえず安心です。バスは1mmも動かないままもう1時間。すでに2時間近く遅れています。まあなんとかなる、と思っていました。
 すると悲しげなメールが・・・。「ロープウェイが止まっています。集合場所に戻ります。」ああ、困りました。あれができます、これができますよ、とメールしたあたりで、急にバスは動き出しました。やっと「今から行きます。」とメールし、一安心。バスは3時間遅れで到着しました。午前中に一仕事終えるつもりでしたが、予定はめちゃくちゃになりました。
 「大変でしたよ。」と言いつつもニコニコしながら手を振って、向こうからずっと待っておられた方が歩いてきました。元気そうでほっとしました。
 やっと全員集合です。タクシーに乗って、アシタカマツムシソウの自生地に向かいました。果たして台風の翌日に、アシタカマツムシソウは咲いていてくれるでしょうか。これまた心配です。台風の被害で木々の枝や落ち葉が道路に散乱しています。
 タクシーは最初のアシタカマツムシソウ自生地を通過。「あっ、あった!」タクシーの車窓からは、薄紫のアシタカマツムシソウの花が見えました。ほっとしました。タクシーを降りて、道を少し歩いて、アシタカマツムシソウの花の咲いている場所でいきなり昼食。アシタカマツムシソウは台風の暴風と大雨で少し元気がなくなっているようです。それでも思ったよりはずっといい状態で、元気に咲いていました。またほっとしました。
 今回は食後にコーヒーを入れました。アシタカマツムシソウを見ながらの弁当は格別です。暑くなく寒くなく、さわやかな風が吹き、遠く駿河湾も輝きます。駿河湾の向こうに見えるのは伊豆半島です。
 しばらく周辺を散策し、コケオトギリやハシカグサ、ヒメジソなど小さい花を撮影。この後オミナエシやオトコエシなどの秋の花が咲く場所を見ていきます。最後はアシタカマツムシソウが咲く尾根を歩いて行きます。いいツルニンジンの花もありました。もう少し歩く予定でしたが、急に空が暗くなり、今にも雨粒が落ちてきそうな天気になったので、タクシーを呼び、を下り、小田原で小鯵寿司を買って帰りました。
 家に帰ると、疲れてすぐに寝てしまいました・・・。

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アシタカマツムシソウ(Scabiosa japonica var lasiophylla)


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アシタカマツムシソウの群落

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ハコネトリカブト

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コケオトギリの雌しべはみっつ

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コケオトギリは注意していないと、見逃しそうに小さい

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ヒメジソ

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ヒメジソの花のアップ

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ヒメジソの葉表

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葉裏には油点が目立つ


●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2

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CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)

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マレーシアの小島、プルフンティア島の浜辺

クサトベラなど自然豊かな南の島の生き物

プルフンティアン島のこのリゾート、バブルス ダイブ リゾートのよいところは、自生の植物ばかりで、植えた植物が少ないところ。自然が豊かで、野生のサル、リスが走り、白いウミワシが飛ぶ。海岸ではクサトベラが咲いていた。

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クサトベラの花

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ウミガメが産卵用に掘った穴
すでにオオトカゲが卵を狙って穴を掘っていた

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ここのリゾートではウミガメの保護をしている
産卵後のウミガメの卵を掘って孵化させ、海に子ガメをはなっている
写真は孵化したてのウミガメ
この後、海に放たれた
パタパタと両足を使って海に向かう姿は感動的で、意味なく応援してしまいたくなる

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アシタカマツムシソウ

アシタカマツムシソウ

 アシタカマツムシソウは、マツムシソウの変種です。昔はマツムシソウとされてきましたが、愛鷹でマツムシソウとの違いを見出され、マツムシソウの変種、アシタカマツムシソウとして分類されました。。これまで、海岸性のソナレマツムシソウと、地性のアシタカマツムシソウに分けて分類されていましたが、つい最近、両方ともアシタカマツムシソウに含めるとされました。ソナレマツムシソウはアシタカマツムシソウの別名となります。
 アシタカマツムシソウの特徴は、花期にも根生葉があり、葉に光沢があること、花茎があまり長く伸びない、ことなどがあげられます。実際撮影した個体は下記に根生葉があるものがほとんどでした。・花茎はけっこう長いものもあります。個人的な印象ですが、花があまり大きくない、葉は地面近くに集中する、マツムシソウに比べ花期が遅い、といった印象もあります。静岡・神奈川・千葉の3県に分布します。

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今日のアシタカマツムシソウの群落
これはかなり大きい個体

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花期に根生葉があるのが特徴
葉は茎にもあるが、どちらかというと根元に多い

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アシタカマツムシソウの頭花
マツムシソウより小花の数が少ないような気がする

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やや光沢のある葉の表面


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CANON EOS 5D Mark2

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CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
CANON TS-E17mm F4L

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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