韓国の仁川空港着

 イスラエルのテルアビブに向かっています。テルアビブへは日本から直行便はありません。それで今回は、大韓航空で行きます。韓国の仁川空港で乗り換えます。成田から、2時間30分、仁川空港でで3時間の乗り継ぎ時間があって、さらに10時間ほどで、テルアビブに到着です。今日は朝一番の特急電車仁乗っていきましたので、ちょっと眠いです。今回のツアー参加者は20人と、少し多め。このためツアーリーダーとしてアルパインツアー社から、伊藤君が同行します。
 韓国は、植物が日本の植物との関連で考えると、とてもおもしろい場所なのですが、まだ一度も歩いていません。今度一度歩いてみたい場所ではあります。


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韓国の仁川空港は広くてきれい
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tag : 海外

イスラエル目指して

 今日は一日出発準備と、レジメを作って終了しました。疲れたのでそろそろ寝ます。

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近所で咲いていたシロバナタンポポ
いいは花と思うけどなあ

テーマ : 山と野の花
ジャンル : 写真

tag : 海外

イスラエルに行きます

 明後日から、イスラエルに行きます。アルパインツアーフラワーハイキングの講師です。イスラエルは花のすばらしいところであることは知っていました。でも、あまり行く気になりませんでした。
 私は大学でシルクロード史を勉強しています。現在はシルクロードは、イスラム教国が多く、イスラム教の勉強もしました。このため、イスラム教に対して、共感するところがあったわけです。
 イスラム教徒のアラブ人(パレスチナ人)がひどい境遇に陥っている(と思われる)イスラエルに行くなんて、と思っていましたが、ほんとうのところは、この眼で見てみないとわかりません。
 出発にあたってイスラエルの勉強もしました。いろいろと考えさせられる部分もありました。後は実際、イスラエルという国がどのようなところかを見てみたいと思います。
 とはいっても、メインはイスラエルの植物です。地中海世界有数の花の宝庫であるイスラエルの春の花を楽しんできたいと思っています。

tag : 海外

春の海と、梅の花と、幕山・南郷山

幕山・南郷山。ウメの開花はまだまだ

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春の海

 昨日に引き続き、今日も梅林を歩く、NHK文化センターの講座です。昨日のウメはまだまだでしたが、今日は・・・。
 当然昨日の時点で開花はまだでしたが、今日もまだまだ。でも、満開ばかりがウメのよさではありません。チラホラ咲きのウメも、なかなかいいものです。
 五郎神社から歩き始め、舗装路をただただ登り、ゴルフ場の横をしつこく登り、南郷山へ。ここでランチ。途中、真鶴半島など春の太平洋がよく見えます。雲が多く、真っ青の海ではありませんでしたが、春らしいのんびりした、暖かい日でした。山頂は他のグループが登ってきたので混雑。食べたらさっさと出発します。
 少し下って自鑑水へ。池の水は透き通って、神秘的な雰囲気。また登ると幕山の山頂。広い山頂に葉人影はまばらで、静かで太平洋の展望が広がっていました。
 一気に湯河原梅林まで下ります。昨日の白梅と違い、紅梅が多いこちらの梅林でも、まだ花はチラホラ。でも、たまにふわりと流れてくるウメのよい香りが、幸せな気分にさせます。帰りには蒲鉾店の「かごせい」にも立ち寄って、いい一日でした。 

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オニシバリ

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静かな海と真鶴半島

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この紅梅はよく咲いていた

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幕山

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2
●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)

テーマ : 山と野の花
ジャンル : 写真

tag : 里山

蘇我丘陵 梅ハイキング

梅はー咲いーたーかー、桜はまだかいね。いいえ、梅はほとんど咲いていません

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梅はこれから
でも咲き始めは趣があってステキです


 寒い日が続きますが、今日は暖かいだろうと、神奈川県の西部にある曽我丘陵に行きました。曽我丘陵は梅林で有名な場所で、例年だとちょうど今くらいが、梅の開花の最盛期なのです。
 まあ、最初から予想していましたが、梅はあまり咲いていませんでした。それでも咲き始めの梅というのも風情があって悪くはないです。一日ポカポカの気候の中、のんびり山歩きが楽しめました。
 NHK 文化センターの受講生を連れて歩きます。新宿で集合した時は、まだ寒かったのですが 、歩き始めるころには、アウターのジャケットを脱ぐほどの暖かさです。
 最初は、のんびり町歩き。所々に梅林があって、時々いい香りがします。ハッとするほどいい香りがするとそこにはソシンロウバイがさいていました。まだ、オオイヌノフグリの花は寒いので閉じたままです。
途中で山に入ります。少し上がると、富士山がくっきりと見えます。今日のルートはほとんどが舗装路。梅林の作業用の細い道です。途中を足しの一番のお気に入りの梅林を通りましたが、ここは花がまだまだでした。ぐんぐん登っていきます。レモンの実が黄色に実っています。さっきまで、咲いていなかったオオイヌノフグリも、花が開き始めました。熱くて汗をかいている人もいるほど。
やがて、浅間山に到着。ここでお昼御飯です。咲き始めのウメの花を楽しみながらのんびり過ごします。浅間山から、最高峰の不動山へ、尾根を縦走。不動山からは、キラキラ輝く相模湾を見ながら下っていきます。
里に下りると、ミカン、キンカン、ユズなどを売っている直売所の前を通ります。こうなると、もう動きません。みんなそれぞれ買い物を楽しみます。さらにイチゴのビニールハウスまで行き、もぎたてのイチゴ(紅ほっぺ)を購入。新宿に早めに戻りました。

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正面にドカンと富士山が
富士山の手前の山は矢倉岳

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ナギを植えていたお家がたくさんありました

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オオイヌノフグリはどんどん咲いてきます

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右手の紅ほっぺ、左手にみかん、両手に花ならぬお土産を
いちおう、山歩きが主目的のはずです

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2
●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 

テーマ : 山と野の花
ジャンル : 写真

tag : 山歩き

海老名 小田急ふれあい歩道

 昨日、海老名周辺の雑木林を歩いてきました。国分寺の跡地に行ったのですが芝生広場として整備されています。ここは空が広くていいですね。

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フィッシュアイレンズで撮りました

テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 公園

キンカチャ(Camellia petelotii 金花茶)は黄色いツバキ 神代植物公園

キンカチャ(Camellia petelotii 金花茶)咲く、神代植物公園 

 神代植物公園で見られた植物は、ムユウジュもよかったですが、その横で咲いていたキンカチャが満開でした。チャの花を大きくしたような、ツバキの花を小さくしたような、そんな花ですが、花色が原色の黄色なのです。これがなかなかきれいでした。中国南部原産のツバキです。

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キンカチャ(Camellia petelotii)
葉はチャのように凹凸がある

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花の直径は3~4cmほど


 神代植物公園では、他にもショクヨウコンニャク(ショクダイオオコンニャクではありません)の花、などが見られて楽しかったです。植物園の温室、いいですね。
 正門横のそば屋で十割そばを食べましたが、なかなかおいしかったです。

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もはや、ぽっきり折れてしまったショクヨウコンニャクの花

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十割そば


●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2
CANON EOS Kiss X4
●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 

テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 公園

ムユウジュ(Saraca asoca) 無憂樹を見に、神代植物公園へ

寒い冬でも暖かい、ムユウジュを見に神代植物公園

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ムユウジュの花
まだこの花の塊は蕾がほとんど
トリミングしています

 朝、朝日新聞を何気なく見ていたら、「神代植物公園でムユウジュが開花」との記事がありました。ムユウジュ?聞いたことがありません。なんでも植物を知っているわけでもありませんが、新聞に乗る程度の植物はたいてい知っています。いや、いなければいけません。
 早速、ちょっと調べてみました。マメ科(アソカ属)の小高木で、インド原産。仏教三大聖樹のひとつとか。ゴータマシッダルータ(お釈迦様)が生まれた場所に生えていた木がムユウジュです。ちなみに、残りのふたつは、お釈迦様が悟りをひらいた場所にあったインドボダイジュと、涅槃を迎えられたところにあったサラソウジュです。また、ムユウジュの別名はアソカノキ(阿輸迦の木)です。
 とりあえず、午前中に深大寺植物公園を目指します。のんびりしていると、込むと嫌だからです。
温室は、思ったよりも空いていました。それでも、ひっきりなしに人が通ります。この時期にしてはかなり多めだったのでしょう。
 ムユウジュはすぐに見つかりました。しかし・・・。花がずいぶん高いところにしか咲いていないのです。近いものでも4~5mははなれているでしょうか。朝日新聞に載った写真では近く見見えたのですが・・・。こんなことなら望遠レンズを持ってくれば、よかったです。しかし、できるだけよいものを撮って行かないと、せっかく来た意味がありません。苦労しながら何枚も撮ります。
花は遠いのですが、まだまだ蕾が多く、開いているものは少ないようです。まだまだ、これから楽しめそうです。残念ながら私は、来週からイスラエルに行ってしまうので、また見るというのは、難しそうです。
 ムユウジュの花は、花弁がなく、萼片が花びら状に開いています。目立つのは長く延びた雄しべ。花色は、神代植物公園の個体は黄色で舌が、オレンジ色や朱色のものもあるそうです。ソラマメのような実がなるようです。

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ムユウジュは、こんな高い場所にしか咲いていません

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ムユウジュの木の幹

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ムユウジュと温室


 さっきから気になっていたのですが、ムユウジュの隣には、きれいな花を咲かせている木があります。黄色いチャの木のようです。名前はキンカチャ(Camellia petelotii)こちらは満開できれいでした。黄色いツバキとして有名な木で、花には香りがあるようでしたが、嗅いでみませんでした。失敗、失敗。中国南部原産。
 他にもカカオの花や実があったり、小笠原の植物があったり(花はなし)、日スイカズラがもうすぐ咲きそうだったり、色々と楽しかったです。冬の野外で花が咲くことの少ない時期には、こうして植物園の温室を楽しむのがいいですね。

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2
●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
CANON EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 公園

イヌノフグリとオオイヌノフグリの見分け方

イヌノフグリとオオイヌノフグリの見分け方

 イヌノフグリ(Veronica polita)は日本の在来種ですが、オオイヌノフグリ(Veronica persica)はヨーロッパからの帰化植物です。日本ではオオイヌノフグリのほうが圧倒的に多く、どこにでも見られる一般的な植物です。
 見分け方はまず花。紅紫色で直径2~3mmと小さいイヌノフグリに対し、青色で直径8~10mm程度。色と大きさが違います。
 もうひとつは茎に生える毛。曲がって茎に張り付くように生えるイヌノフグリに対し、オオイヌノフグリの茎の毛は茎から戸とに張り出す開出毛。茎を観察すると花がない時期でも見分けられます。



●写真で見る、オオイヌノフグリとイヌノフグリの違い

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イヌノフグリ(Veronica polita) の茎の毛は曲がって茎にそう

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オオイヌノフグリ(Veronica persica)の茎の毛は開出毛(左右にまっすぐのびる毛)が目立つ


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紅紫色で直径2~3mmのイヌノフグリ


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青色で直径8~10mm程度のオオイヌノフグリ

テーマ : 植物の写真
ジャンル : 写真

tag : 里山

雪のボタハイ、南房総編

雪やこんこん!本当に南房総?

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雪降る房総半島!東京は雪が降っていないのに


 ボタハイでイヌノフグリの撮影に出発。天気予報では曇り。雨が降らなければ、なんとかなるやと思いつつ、新宿を出発。レインボーブリッジで東京タワーと、スカイツリーの両方を一度に見て、アクアラインへ。東京湾をトンネルでくぐって、海ほたるに付きました。すると・・・。
 冷たい雨が降っていました。

 さらにジャンボタクシーは千葉県に入っていきます。内陸部に入ると、さっきまで降っていた小雨は、なんと小雪に。山間部にさしかかると、雪が積もっています。これはこれでいいかも。
 まず始めに行ったのは、コセリバオウレンの自生地。思った通り、行くがうっすらと積もった中から、一本また一本と、コセリバオウレンの花が顔を出していました。咲きたての花はみずみずしくて、とてもきれいです。バックの雪も花の清楚な感じをひきたてます。しかし、暖かい房総半島で、うらうらかに春の日を、植物と共に過ごす、という目的からは大きく外れてしまいました。それでも、この変化が自然のいいところでもあります。
 今日はマクロ撮影がもうひとつのテーマです。説明が忙しく、なかなか写真を撮る時間が、なかったですが、雪と花見ができてとてもいい時間が過ごせました。この後、立ち寄った清和県民の森では、皆さんに温かく迎えてもらって、心地よく過ごせました。ありがとうございます。

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咲き始めのコセリバオウレン

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踏まないように気をつけながら、地面へばりついています


  メインのイヌノフグリ。
  イヌノフグリの自生地に行くと、なんとここでも小雪・・・。花は・・・完全には開いていないものの、なんとかありました。あまりの小ささに、初めて見る人はビックリ。ボタハイマクロ撮影術の説明をして、簡単に小さな植物の写真を撮るコツを説明しました。まあ、花が開いていないので、なかなか難しいですが。あまりの寒さに、何人かはすぐに車に戻りました。手が凍えながらもしばらく撮影していましたが、小雪はやみそうもなく、寒さが限度に達したので、引き上げました。帰りは、ふらり富山に立ち寄って、温かい「つみれ汁」などをいただいて、「房総名物卵巻き」を買って帰りました。

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つみれ汁
これで150円!

テーマ : 山と野の花
ジャンル : 写真

tag : 里山

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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