長く使ったハンワグのトレッキングシューズ Hanwag Lima GTX

 今日は台風がやって来ているので、外出せずに、原稿書きをしたり、家の補修をしたりして過ごしました。
 昨日は丸岩岳に登って来ましたが、濡れた岩が滑って滑ってたまりませんでした。かなり怖く、あまり周りを見渡せなくて、足元ばかり見ていました。靴底の凹凸もすり減ってきていたのでしょうがありません。愛用していたのですが、このハンワグ リマ ゴアテックス(Hanwag Lima GTX)というトレッキングシューズは日本では取り扱いがないので購入できません。この靴は同じ靴を買い続けていたので、三足目です。2011年の4月にソールを張り替えていますから、1年半ですり減ったことになります。私はほかにも夏用だけで、ハンワグ アラスカGTXとダナー マウンテンライトの計3足をかわるがわる履いているので、このソールのヘリのスピードが、いかによく山歩きをしているかがよくわかります。植物写真かは、野山を歩いて植物の写真を撮ってナンボですからいいのですが。
 皮もぱっくり割れている部分があります。とにかく、ハンワグ リマ ゴアテックスとはそろそろお別れ。お別れに写真を撮ってみました。これからは、買っておいたハンワグ アトラス フツーラというトレッキングシューズを投入したいと思います。

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長い間、ありがとう、お疲れさまでした。
Hanwag Lima GTX
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テーマ : マクロレンズで撮った写真
ジャンル : 写真

tag : 機材

丸岩岳と熊鷹山

丸岩岳と熊鷹山に行ってきました。花の少ない山でした。ここでもシカの食害です。最近はこればっかりで悔しいくらい。

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丸岩岳山頂
展望はまったくありません
でも、静かでいい尾根歩きの山でした

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熊鷹山の展望台
ここに上がると、とっても展望がいいはずですが
今日は雲が湧いて山の景色はありませんでした

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渓流歩きが心地よい
そんな暑い1日

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帰りの車で、甘い香りが・・・
車を止めると蕎麦畑が広がっていました

テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

ドングリころころ マテバシイ(Lithocarpus edulis)

マテバシイ(Lithocarpus edulis) 

 代々木公園では、マテバシイのドングリが、たわわに実っています。
 1日仕事やプリント用紙の買い物などしていましたが、ちょっとだけ代々木公園に行ってマテバシイのドングリの撮影をしてきました。ドングリはかわいいです。落ちたドングリを、知らずに人が踏みつぶして歩いています。

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きれいなマテバシイのドングリ

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マテバシイのドングリがたくさん下に落ちていました

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 公園

なぜか花ざんまい

八王子と駒場の植物

 午前中に散歩で駒場の東大キャンパスを歩きました。秋の気配が感じられます。ちょっと例年よりも遅いでしょうか、ヒガンバナが咲いていました。ふと、足元を見るとトチノキの実がたくさん落ちていました。
 午後になって急に八王子に行く用事があったので、ちょっとツチアケビとハチオウジアザミを見に行きました。帰ってきてご飯を食べたら、急に眠たくなって、一度寝てしまいました。

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トチノキの実

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ヒガンバナのつぼみ

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ハチオウジアザミ

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ハチオウジアザミの花

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ツチアケビの実

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山

三方分山はシカの食害で花が少ない

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精進湖からの富士

 富士北部にある三方分は精進湖の北側にあるです。富士の展望がすばらしい場所があり、の花も多いはずです。今日はNHK文化センター青山教室の山歩き講座の講師です。三方分山は歩きごたえのある、なかなかいい山でした。
 朝、いきなり道の駅鳴沢に寄りました。新鮮な野菜がちょうど入荷直後とあって、お買い物を楽しみました。その後、登山口に行って、歩き始めます。数分歩いたところで、この登山道でないことに気がつきました。もどって本来のコースを登ります。このコースはあまり歩かれていない、道標もないコースなのです。
 歩き始めからとても涼しく、快適な登りですが少々単調。花はほとんどなく、シカの食害の影響がはっきりしています。なんと毒草の代表である、トリカブトまで食べられています。とにかく、尾根に登って、展望台に行きました。なんともすばらしい富士山が待っていました。どこから見るよりも大きく、そして形もよい、そんな富士山です。
 お弁当は三方分山の山頂で。ここも富士山の展望がよい、心地よい山頂です。後はいっきにトコトコ歩いて下りました。人里が近付くと、急に花が増えました。シカは人里にはあまり近付かないからでしょう。
 花は少なく残念でしたが、とても気持ちのよい山歩きでした。山の風が吹いて、富士山の展望が付いてきます。たまに北側に南アルプスの北岳など白根三山が見えました。

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稜線からの富士山

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何とかシカの食害を免れたセキヤノアキチョウジ


テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

tag :

小富士の一日

フジアザミ(Cirsium purpuratum)を見に小富士を歩く

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フジアザミ(Cirsium purpuratum) は日本最大のアザミ

 今日はNHK文化センター青教室「花歩き・歩き」の講師で、富士にある小富士を歩きました。須走五合目に到着すると、駐車場の近くには、フジアザミを始め、たくさんの秋の花が咲いています。駐車場でほぼ午前中が終了してしまいました。
 やっと五合目から歩きだし、美しいシラビソ林の中、小富士を目指します。小富士は5年くらい前にもNHK文化センターの講座で行ったのですが、その時は天気が悪く、何も見えず、しょんぼりと帰ってきました。今度こそいい天気で・・・と思っていたら、天気予報は雨。しかし、われわれが五合目に到着すると、それまで深い霧に入っていたのに急に晴れ、裾野あたりの町が見えてき始めました。

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シラビソの森

 ダケカンバが混じるシラビソの林には薄い霧が時々入り、そこにさっと日光が入り、とにかくなんとも美しい原生林でした。林床ではカニコウモリが咲いていました。しかし、シカの食害でしょうか?ずいぶん花が減った気がします。
 小富士に到着すると、晴れてはいませんが、時々富士頂が見えたり、下の町が見えたり、なかなか展望も
よく気持ちのいいランチタイムとなりました。ただ風が強く、やや寒く感じ、それまで半袖Tシャツ1枚でしたが、薄手のウインドウジャケットをはおりました。問題はここに群生しているフジアザミの花茎を切り取った人間がいることです。ここにあったフジアザミの株から花茎が切り取られて無残な姿になっていました。

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フジアザミの頭花
人気のない場所のフジアザミが被害にあっていました

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小富士


 帰りには秘密のポイントに立ち寄って、もう一度軽いハイキング。何か今日は「花歩き・山歩き」講座にしてはたっぷりり歩いた気がします。(とはいってもコースタイムはトータルで1時間ちょっと。これを一日かけて歩いたわけですから相当なゆっくり歩きですね)
 里に降りたら、道の駅須走によってお買いもの。静岡県のネギやナスなどの野菜を買って帰りました。

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外界を見下ろす快適な山歩き


 さて今回でNHK文化センターの講座も半期が終わりです。半年間講座に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。

テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

tag :

新しいキヤノンのカメラ

 少し前の話になりまあすが、キヤノンから新しいデジタルカメラが発表されました。フルサイズ一眼レフカメラの6Dと、ミラーレスカメラのEOS Mです。
 6Dのフルサイズというのは、受光素子の大きいカメラで、昔のフィルとほぼ同じ大きさです。私が今使っている、5D markⅡとほとんど同じものですが、全体に小さく軽くなっています。5DⅡは、かなり大型のカメラで、女性など手が小さい人にの手には持ちにくい大きさです。今度の6Dは小さく軽くなって持ちやすくなっています。軽いことも、植物撮影には大きなアドバンテージがあります。山に持っていくと荷物は1gでも軽いほうが嬉しいからです。レンズは重くて大きいほうがよい写りですので、どうしても重くなるので、他で少しでも軽くしたいのです。6は小さく軽くて、も写りは5DⅡとほぼ同じか、それを上回るでしょう。バリアングルダインダーがつかなかったのは残念ですが。
 便利なことに6Dには、GPSが付いています。地球上のどこにいるか記録してくれる機械です。どこで撮った写真か、写真に位置情報が残るので後で調べるにはもってこいです。しかし、恐ろしいのは、簡単に6Dで位置情報をのしたデータをネットにアップすると、その位置情報が読まれてしまう可能性があるのです。絶滅危惧種を6Dで撮影して、安易にネットにのせると、それを見て盗掘することを考える人も出てくる可能性があります。今もGPSが付いているデジタルカメラがいくつかありますが、是非注意して扱ってください。
 EOS Mは、さらに小型軽量で、コンパクトデジカメ感覚で撮影できるのが魅力です。ただし、使えるレンズが小さいものが少ないのが問題ですが、そこを割り切れば、植物写真としていいカメラではないかと思います。カメラよりもレンズにこだわりたいですね。私の場合は散歩カメラとしても使えそうです。


写真は、本文とは全く関係ありません
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ハマゴウ(Vitex rotundifolia)
ハマゴウは、クマツヅラ科の海岸植物
枝を踏んだりすると強い香りがする
京都の海岸にて

●ボタハイ通信

 ボタハイは、このブログの著者である植物写真家 高橋修が主催する、少人数限定の植物写真撮影・観察講座です。自生地に自然に咲いている、植物と植物写真が好きであれば基本的に誰でも参加できます。野生植物を痛めないようにしながら講座を行っています。よろしかったら参加してみませんか。
 この秋は
10月10日(水)~11日(木) 苗場山の草もみじ 2日間 
10月30日(火) ムラサキセンブリ咲く新城 日帰り 
11月5日(月) 伊豆の海岸植物 日帰り
の3本を計画しております。

詳しくはホームページのボタハイのページへ。

http://www.findeln.com/sub5.html




テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真

tag : 機材

トウテイランとハマベノギクと久美浜なし

丹後半島まで来てしまいました

 小浜でお腹いっぱいになった後、さらに西に進み、京都府に入りました。丹後半島の海岸で、トウテイランとハマベノギクの撮影をしました。トウテイランは対馬でも見ていますが、ここのもなかなかいい感じです。今年は暑かったからか、まだこれからの株もありましたが、ほとんど花を終わっていました。ハマベノギクもけっこう咲いています。とはいっても台風が過ぎ去った翌日なので、花がみなかなり傷んでいたのが残念です。

 その後は、さらに兵庫県の豊岡まで行きました。植物が目的ではありませんでしたが。この後一気に帰ろうとしました。深夜の12時過ぎには帰る予定だったのですが、途中の東名の米原~大垣間が通行止め。このためしたミチに入ると、ここが大渋滞。やっと大垣から高速に乗ったら今度は御殿場付近で事故渋滞。またまた高速を降りて、御殿場で高速に乗って帰ろうとしたら、だんだん明るくなってきました。朝の渋滞が始まる前に何とか帰りたいと思っていたら、今度は横浜近辺で事故のため全線車線規制・・・。仕方なく下道を走っていたら朝の渋滞に巻き込まれました。後、家まですぐなのになかなか進みません。東名の通行止めもあって、下道も混んでいます。何とか家に帰ったのがなんと9時。「17時間、運転お疲れさまでした。」とカーナビに言われました。


トウテイラン(Veronica ornata)
 トウテイランはイヌノフグリの仲間のクワガタソウ属。花のひとつひとつをみるとなるほどです。

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海岸の砂丘に生える草や木の間から顔を出すトウテイラン

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トウテイランの花のアップ

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美しい日本海の砂浜

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ハマベノギク(Aster arenarius)

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ネコノシタ

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久美浜梨
実は私は梨が大好きです。
世界で好きな果物のみっつの中に入ります。
久美浜のこの時期の梨は20世紀。
今まで20世紀はそれほど好きではなかったのですが、久美浜梨は絶品。
あまりにおいしかったので、50個近く買ってしまいました。
そんなわけで、今は毎食梨を食べています。


 ●ボタハイ通信


10月30日(火) ムラサキセンブリ咲く新城 日帰り 


秋の花を楽しむ一日です。
ムラサキセンブリ、センブリ、エンシュウハグマ(遅いかも)、ミカワマツムシソウ、ヤマラッキョウ、リンドウ、ウメバチソウ、リュウノウギクなど

●講座料:1日6,000円(保険料込み)
注:講座料以外にタクシー代金がかかります。
●定員:10名  最少催行人員:5名
●参加人数が8人以上で豊橋駅集合。
●グレード:標高差200~300m程度の低山ハイキング。
歩くスピードはゆっくりで、コースタイムより遅く歩きます。
●集合場所:JR飯田線新城駅改札前(新幹線豊橋駅から特急で2駅、現地集合可)
●集合時間:10月30日(火)10時45分
東京駅(新幹線ひかり505号)08:33発~豊橋駅09:58着
豊橋駅10:08発(JR特急ワイドビュー伊那路1号)~10:33新城駅着
●解散予定:新城駅17時ころ
●持ち物:ザック、雨具上下、洗面用具、観察道具、行動食など。
●予定:新城駅(豊橋駅)タクシーに分乗して登山口へ。ゆっくり時間を掛けて歩きながら植物撮影・観察。夕方、タクシーに分乗して新城駅(豊橋駅)へ。
注:詳しい撮影・観察場所はお問い合わせください。(答えられない場合もあります)
●希望者は、豊橋でホットケーキを食べて帰りましょう。


11月5日(月) 伊豆の海岸植物 日帰り

秋の花と美しい海岸線の景色を楽しむ一日です。
咲き始めのイソギク、アゼトウナ、ネコノシタ、ハマアザミ、ツワブキなど。

●講座料:1日6,000円(保険料込み)
注:講座料以外にタクシー代金がかかります。
●定員:10名  最少催行人員:5名
●参加人数が8人以上で新宿駅集合。
●グレード:標高差が少ないハイキング、コースタイム55分。
距離は長くありませんが、一部足場が悪い個所があります。
歩くスピードはゆっくりで、コースタイムより遅く歩きます。
●集合場所:伊豆急下田駅改札前(現地集合可)
●集合時間:11月05日(月)10時45分
東京駅 (JR新幹線こだま637号)07:56発~08:45熱海駅着
熱海駅09:06発(伊豆急線乗り入れJR伊東線)~10:37伊豆急下田駅着
●解散予定:伊豆急下田駅17時ころ
●持ち物:ザック、雨具上下、洗面用具、観察道具、行動食など。
●予定:伊豆急下田駅からタクシーで観察・撮影場所へ。歩いて移動しながら 植物を楽しみます。夕方、タクシーで伊豆急下田駅へ。
注:詳しい撮影・観察場所はお問い合わせください。(答えられない場合もあります)
注:このボタハイは、参加をお断りする場合があります。

テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

ユキミバナ(Strobilanthes wakasana)

若狭湾のユキミバナ(Strobilanthes wakasana)

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 敦賀で湿原を見た後は、大きく移動しました。今度はユキミバナの自生地に向かいます。台風が来ている(2012.09.17)のに、雨も降らず、風も弱いようです。
 林の中に入ると、すぐにユキミバナが見つかりました。ユキミバナは、1993年に新種とされた最近新種とされた種です。分布も福井県と滋賀県だけという非常に限られた場所にのみに生えています。キツネノマゴ科イセハナビ属の植物です。
 せっかくだから、ちょっと寄ってみようかと思っただけで行ったのですが、かわいい花なので写真に撮れてうれしかったです。よく見ると不思議な形をしています。



ユキミバナ 
雪見花

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ユキミバナの花にはアミメ模様がある

和名 ユキミバナ
学名 Strobilanthes wakasana
科名 キツネノマゴ科イセハナビ属
花期 9~11月
草丈 5~15cm
環境 山地の林床

 ユキミバナ(雪見花)の名前は、秋から咲き始め、新雪が降る頃まで咲き、雪を見ることから名付けられた。学名のワワカサヌスは「若狭の」と言う意味で若狭湾で発見されたから付いた学名であろう。福井県と滋賀県の身に分布する。1993年に新種として発表された比較的新しい種。それまではスズムシバナと同種とされていたが、常緑で地面を這う形態が違う。ユキミバナは茎によく目立つ長く、茎から直角に出る開出毛があることが特徴。花は一日で落ちてしまう。花の長さは3㎝程。筒状の花には網目模様があり、毛が生える。葉は1~2.5㎝。


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地面を這うように広がり立ち上がらないのがユキミバナの特徴

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ユキミバナの花茎には開出毛が目立つ

 ユキミバナの花を見た後は、若狭塗で有名な、福井県の小浜市に移動。ここで食事を楽しみました。小浜と言えば小鯛の笹漬。そこで小鯛の笹漬寿司を食べてみました。関東ではなかなか見られない小鯛の笹漬ですが、小鯛の笹漬は、小さな鯛を3枚におろして、丹念に中骨を抜き、お酢で絞めて小さな樽につめたもので、一切れ長さ10cm位の小さなものです。あっさりさっぱりして、やさしいうまみがあります。ちょっと高価だったので子供のころからこれがあると何となく幸せで贅沢な一品でした。今回食べたのはその古代の押し寿司です。
 もうひとつ、小浜と言えば鯖街道。焼鯖は見逃せません。今回は焼鯖もいただきました。焼いて油を落としてあるので、こちらもあっさり味。しかしうまみは凝縮されて、とてもおいしいお寿司でした。

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小鯛の押し寿司
薄味です

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焼鯖寿司手前は、ほぐし身の握り、奥はちらし

 さて、お腹がいっぱいになったら、今度はおやつでしょう。(どんだけ食うねん!)夏の小浜の風物詩といえば、くずまんじゅうです。くずまんじゅうは水まんじゅうとも言われている和菓子です。たいていはプラスチックのケースに入って売られていますが、本来は案の入った葛もちを小さな器に入れて水の中で冷やして食べるものなのです。小浜でくずまんじゅう(水まんじゅうは岐阜は大垣の名物)と言えば伊勢屋さん。店の中に湧水が流れる水入れがあり、ここにたくさんのくずまんじゅうが浮いています。これをお店でいただきました。
 スプーンですくうと絶妙な柔らかさがわかります。ひと口いただくと、湧水そのものを口にしているかのような、すがすがしい食感です。今まで食べてきたくずまんじゅう(水まんしゅう)をはるかに凌駕する柔らかさと、そして葛らしい優しい香り。餡は繊細な葛を邪魔しないように抑え目に作られたこしあん。なんとも雅なお菓子でした。かき氷をのっけて食べることもできますが、やはりここはそのままいただきたいものです。


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奥の白いものが、まだ器に入って固められているもの

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夏の小浜の風物詩、くずまんじゅう
湧水のやさしい冷たさでいただきたいものです

●カメラ:
CANON EOS 5D Mark2
CNONN EOS Kiss X4
●レンズ:
CANON EF100mm F2.8 L マクロ IS USM 
Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2.8 (MM)
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG

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今日は代々木八幡さまのお祭りの日です。近所をお神輿が通っていきました

●お知らせ:9月23日発売予定のしんぶん赤旗日曜版はラフレシアを紹介しています。かなり大きな写真ですので迫力があります。大きさがわかるように、私も映っています。

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山

ミズトラノオ(Pogostemon yatabeanus)

ミズトラノオ(Pogostemon yatabeanus) 

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ミズトラノオ(Pogostemon yatabeanus)

 2012.07.17伊吹山の次には、琵琶湖をぐるっと回って敦賀まで行きました。敦賀には今年(2012年5月)に行った池河内湿原(記事はこちら)以外にも、もう一ついい湿原があることを知っていたからです。その名は中見池湿原。敦賀の町をちょっと外れたところにある、小さな湿原です。しかしここがいいところでした。昔は田んぼだった場所を、人の手を加えて湿原に戻したという歴史があります。
 ここにはウエットランドミュージアムというビジターセンターがあり、ここでいろいろな情報が得られます。スタッフがとても感じのいい人で、いい感じのところでした。
 ちなみにこの日は台風が日本近海を北上している日でした。晴れていると思っていても、突然突風が吹き、ざあざあぶりの雨になります。風が強く、持っていた傘の骨が折れてしまい、そのたびにウエットランドミュージアムに逃げ込みます。なんだか落ち着いて撮影できないので、早めに撮影を切り上げました。ウエットランドミュージアムのみなさん、お世話になりありがとうございました。

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ミズトラノオの花のアップ

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ヒメビシ(Trapa incisa)

ヒメビシ
姫菱
和名 ヒメビシ
学名 Trapa incisa Siebold et Zucc
科名 ヒシ科ヒシ属
花期 7~10月
草丈 1cm
環境 池、水田


 ヒメビシは池中に生える。水面に浮いて、水面に水平に展開して生活しているので、草丈は存在しない。北海道から九州にかけて分布。ヒシによく似るが、水に浮いている葉の直径は3~6㎝もあるが、ヒメビシは葉の直径が1~2㎝しかない。花色は白だが赤みがかる個体もある。葉裏の葉脈にまばらに毛が生える。



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ミズアオイも満開だった

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ラムサール条約加盟の中見池湿原のウエットランドミュージアム

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中見池湿原入り口

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中見池湿原のトレードマークはデソジソウ

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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