NHKテレビテキスト 今日の料理ビギナーズ 2013.3.3

NHKテレビテキスト 今日の料理ビギナーズ 2013.3.3にインタビューを受けました

 いつもは植物の話題なのですが、今日はちょっと食べ物の話を。いや、よく食べ物の話はしているのですが、実は私、この植物写真のブログだけでなく、ひっそり乾麵のブログもやっていました。その「日本の乾麵」というブログで、ひたすら乾麵を日本各地のスーパーマーケットで買っては、自分でゆでて食べるというブログです。このブログが、今日の料理ビギナーズ編集部の目にとまり、インタビューを受けた、というわけなのです。よろしければ、NHKテレビテキスト 今日の料理ビギナーズ 2013.3.3をご覧ください。
 

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NHKテレビテキスト 今日の料理ビギナーズ 2013.3.3
p96で紹介されています
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テーマ : 今日の一冊
ジャンル : 本・雑誌

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山の行き先変更は難しい 宝登山

湯河原の梅林のはずが宝登ロウバイ

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宝登ロウバイは一部で見ごろ

 今日(2013.02.27)はNHK文化センターの「関東ゆっくり歩き」の講座がありました。予定では神奈川県湯河原の城に登って、湯河原梅林で花見をする予定です。ところが、昨日までの天気予報では関東全域が雨の予報でした。仕方がないので、雨の中歩く覚悟で、予定していた城ではなく、登道がよく整備された幕山に最短コースでピストンし、梅でも眺めてさっさと下山して、小田原の新鮮な蒲鉾でもつまみながら、地ビールで1杯、と考えていました。
 ところが、今朝早く天気予報を確認すると、天気は北関東から回復するかもしれない、という予報に変わっていました。今の時期、花も楽しめ、雨や雪が降っても何とかなる安全な山で、電車でアプローチしにくく、埼玉県あたりで・・・。そんなにいい山はなかなか頭に浮かびません。しかし、もう新宿駅の集合時間の1時間前・・・。悩みに悩んだ末、急に思いついたのが埼玉県秩父の宝登山。あそこなら、ロープウェイもあるし、歩くこともできるし、ロウバイもあるし、電車で行くのはけっこう大変。というわけで行き先を急に変更することにしました。
 雨の予報というのに、受講生はほとんど休みがなく、雨の中を歩く覚悟で新宿に集まっていました。バスのドライバーさんに急な変更をお願いし、OKをもらいます。それから、やっと受講生のみなさんへ変更の案内をします。急な変更に半信半疑、本当に埼玉の天気はいいのだろうか?しかし平然と変更を受け入れていただいて(いやだといわれても困ってしまいますが)バスは北へ向かいました。
 あにはからんや、秩父に着くと雲間に青空さえ見えています。ロープウェイで山に上がると、ぱらぱらとあられが降っていますが、それもしばらくしてやみました。ロウバイも咲き始めですが、日当たりのよい場所は、まあまあ見ごろ。しかし、ロウバイが咲いているのにほとんど人がいません。静かな静かな宝登山です。人が多い山が嫌いな私にはいい環境でした。11時前でしたが、山頂で早めのお弁当を食べて、歩き始めます。雪も、凍って危険な箇所もなさそうです。風もなく穏やかな気候です。植物観察しながら、のんびり下りました。
 時間が早かったので、荒川の上流にある景勝地、長瀞の岩畳を散策し、ここの商店街でお買い物タイム。あまりここでの買い物に興味のない我々男性陣(4人)は、名物のこんにゃくでもつつきながらビールタイム。なかなかよい時をすごしました。さらに、道の駅などで買い物を繰り返し、今日は花とお買い物登山となりました。バスの中では、先日のお菓子探検隊で購入してきた「上越の笹飴」や「千葉県銚子名物木の葉パン」などのお菓子を食べ比べをし、楽しい時間をすごしました。
 山を当日変更するには、大きなリスクが伴います。変更できる立場としては心臓がどきどきし、本当に変更したほうがいいのだろうか、と悩み続けます。でも、今回は山の変更がうまく行きました。ほっとして新宿に帰りました。

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足元にはホトケノザが咲いていました

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マンサク?園芸種のようです

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撮影対象が変わってもまじめに撮影

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長瀞の岩畳
 

テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

tag : ロウバイ

南伊豆のカワヅザクラ

 NHK文化センター青山教室の受講生と、伊豆の南部にいきました。さすがに遠かったのですが、天気もよく富士山が見えたりし他の出、まったく飽きることなく楽しくバスのたびとミニハイクを楽しみました。帰りには松崎の梅月園という和菓子や出お買い物をして帰りました。ここでは書ききれないほどいろいろあってバスの車窓の景色もよい、とてもいい一日でした。

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満開の木もあったカワヅザクラ

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花が大きくて、ピンク色が濃くてとてもきれい

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山 カワヅザクら

ギアナ高地アウヤンテプイ山上の植物

ギアナ高地アウヤンテプイ山上の植物
ブロッキニア ヘチテオイデス(Brocchinia hechtioides)


 ブロッキニアはパイナップル科では唯一の食虫植物。葉が筒状になって、この間に酸性の水がたまり、ここで昆虫を捕らえて栄養分として吸収する。60cmにもなる花序を出すが、白い花は小さく直径2mm程度。
 ブロッキニア ヘチテオイデスは、ギアナ高地のテーブルマウンテン上を代表する植物。広大な岩盤の少しでもくぼんだ場所に生える。草丈は1m。食虫植物だが、あまり無視を捕らえている様子はない。これはギアナ高地のテーブルマウンテン上では普通のことのようです。昆虫そのものが少ないのです。

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ブロッキニア ヘチテオイデス(Brocchinia hechtioides)
アウヤンテプイのテーブル山上では群落をなす

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ブロッキニア ヘチテオイデスの花
花のサイズは、植物の大きさに比べ非常に小さい

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外 アウヤンテプイ 食虫植物

早春房総のコセリバオウレン

早春の花、コセリバオウレン  

 今年もコセリバオウレンが咲き出しました。今年、木の花は開花が遅れているようですが、草の花は例年通りに咲き始めたようです。

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コセリバオウレンの両性花
房総のコセリバオウレンは雄しべしかない雄花と、雄しべと雌しべがそろった両性花がある
コセリバオウレンの雌花は、雌しべが赤褐色
雄花は全体に白い
写真のコセリバオウレンは、5枚がく片があり、その内側に小さな花弁がある
コセリバオウレンの葉は3回3出葉、セリバオウレンは2回3出葉で見分けられる

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コセリバオウレンの葉
コセリバオウレンの葉は3回3出葉、セリバオウレンは2回3出葉で見分けられる

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山 コセリバオウレン

フラサバソウの雄しべの葯の裏側

フラサバソウ(Veronica hederifolia) の雄しべの葯の裏

 フラサバソウの花を超アップで撮影してみました。驚いたことに、雄しべの葯の裏側がつややかな明るいブルーできれいでした。超アップ撮影は、時々こういった発見があって楽しいです。
 フラサバソウの花は、オオイヌノフグリやイヌノフグリと違ってよっつに分かれた花弁が重なりません。切れ込みがはっきりとわかります。こんなところでも、フラサバソウとイヌノフグリ、オオイヌノフグリと見分け方のひとつになっています。フラサバソウは全体に毛が多いのも特徴です。

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フラサバソウの花弁の超アップ

テーマ : マクロレンズで撮った写真
ジャンル : 写真

tag : 里山 フラサバソウ

ギアナ高地の植物

クルシア

 クルシアはオトギリソウ科の属名です。何種類かクルシアがありましたが、これは一番小さな花のクルシアです。

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4裂の花を持つクルシア

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

ギアナ高地アウヤンテプイの植物 ラン

ギアナ高地アウヤンテプイの植物 シゴペトリウム

 アウヤンテプイ山上の湿原にあるラン。草丈60cm。花の直径も7cm程度あって、けっこう大きく派手なラン。関野さんの本ではシゴペトリウムとなっていましたが、現地ガイドは別の名前を言っていました。

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シゴペトリウム

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外 アウヤンテプイ

雪の花の房総半島

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コセリバオウレンの花に積もった雪

早春の雪が降った房総半島

 いやあ、びっくりしましたしました。東京は まったく雪が積もっていなかったのに、アクアラインを抜けて、暖かいはずの房総半島に着いた瞬間、なんと一面の銀世界。それも10cm近い積雪です。まあこの時期、雪が積もることはよくあるのですが、東京と房総半島でこんなに差があるとは思いませんでした。除雪用のブルトーザーが走ったり、大変な雰囲気です。
 今日はアルパインツアー「花の観察会」の下見です。目的はコセリバオウレンとイヌノフグリ。先に結果を言ってしまうと、両方ともよく咲いていました。とはいってもコセリバオウレンはほとんど雪ノ下。雪で状況が確認できないので、自生地を荒らさないように、ほとんど撮影ができませんでした。
 イヌノフグリが咲いている南房総まで行くと、さすがに雪はほとんどありませんでしたが、雪の残りが降雪の多さを物語っています。花もけっこう咲いていました。小さな小さな花です。もうイヌノフグリの名の下になった実も少し膨らんでいて咲き始めのいい状態でした。
 2月22日のツアーに参加予定のみなさん、花の状態はいいと思います。楽しみですね。
 ちょっと疲れたので、今からユズ湯に入ってあったまって寝ます。おやすみなさい。

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梅も咲き始め
紅梅と白雪のコントラストがきれいでした

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除雪車が発進!
これは房総半島とは・・・

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イヌノフグリの花が満開
MP-E65 EOS5D MarkⅡ

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イヌノフグリの実
まさしくイヌノフグリ


イヌノフグリとオオイヌノフグリの見分け方

在来のイヌノフグリと帰化植物のオオイヌノフグリの見分け方は簡単です。まず第一にの大きさと色が違います。イヌノフグリの花は紅紫色でああ紙が強く、花の直径は2mm程度。オオイヌノフグリの花色は濃い空色に近い青色で少しだけ紫がかり、花の直径は7~8mm。またイヌノフグリは満開でも大きく開きませんが、オオイヌノフグリは上を向いて大きく開きます。イヌノフグリの実は写真のようにぽっちゃりしていますが、オオイヌノフグリの実は薄い感じです。イヌノフグリの葉はぽっちゃりして毛が少ないですが、オオイヌノフグリの葉は立体感に乏しく毛が多いのが特徴です。なれると花がなくても遠くからでもわかりますが、いつ度よくオオイヌノフグリとイヌノフグリの違いを観察してみるといいでしょう。

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オオイヌノフグリとイヌノフグリを並べてみました
大きさで数倍の差があります
色もだいぶ違います
並べるとオオイヌノフグリとイヌノフグリが簡単に見分けられます
ちなみに上がオオイヌノフグリしたがイヌノフグリです

テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : 里山 イヌノフグリ オオイヌノフグリ

ギアナ高地アウヤンテプイ山上の植物 クルシア

あかちゃんが生まれた知り合いのところにお見舞い二行った。あかちゃんはかわいいですね。幸せそうでよかったです。こっちもたくさんの幸せをいただきました。

ギアナ高地アウヤンテプイ山上の植物 クルシア オトギリソウ科

 アウヤンテプイ山上の木々で重要なのがこのオトギリソウ科クルシア族の植物。キャンプ地付近では、ぱっと見ただけで3種以上ある。実に特徴がある 

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クルシアspのつぼみ

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翌朝、昨日のつぼみが咲いていた

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実に特徴がある

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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