サツマノギク
今日も仕事・・・。
あれやこれやしながら、新しく計画したり・・・。
いやいや色々大変です。
ハッ!ここで愚痴っていてもしかたありません。
とにかく前向きにやらねば。

サツマノギク(Chrysanthemum ornatum)
南九州の旅ではサツマノギクがきれいに咲いていました。
このノギク(野菊)私は大好きです。
生育場所は人里を好む感じですね。
葉裏が白く、葉柄や花柄も白い毛が密生して真っ白です
サツマノギクの名の通り、薩摩半島から、九州西部にのみ分布する珍しい野菊です。
サツマノギクは、日当たりの良い崖を好みます。
大株になると、茎は垂れて、また立ち上がる、といったものが多いようです。
あれやこれやしながら、新しく計画したり・・・。
いやいや色々大変です。
ハッ!ここで愚痴っていてもしかたありません。
とにかく前向きにやらねば。

サツマノギク(Chrysanthemum ornatum)
南九州の旅ではサツマノギクがきれいに咲いていました。
このノギク(野菊)私は大好きです。
生育場所は人里を好む感じですね。
葉裏が白く、葉柄や花柄も白い毛が密生して真っ白です
サツマノギクの名の通り、薩摩半島から、九州西部にのみ分布する珍しい野菊です。
サツマノギクは、日当たりの良い崖を好みます。
大株になると、茎は垂れて、また立ち上がる、といったものが多いようです。
tag : サツマノギク
ノジギクと南九州のおいしいもの
一週間は短いですね。
NHK文化センターの写真展も今日で終わりです。
みんなで片づけをしました。
今年はまたレベルが上がってきました。
それぞれ、個性があってよいですね。
ノジギク(Chrysanthemum japonense)

薩摩半島には、ノジギクとサツマノギクとシマカンギクの三種のキク属が見られます。
西側はノジギクが分布しています。
きれいに咲いていました。
サツマノギクに比べて葉裏が緑です。
舌状花が白くてきれいです。

西日本の魚といえばキビナゴ
一番おいしいシーズンではありませんが、
ピチピチの魚はおいしいです
身がピンとはっています

ぶえん鰹のお刺身!
ぶえん鰹は普通の鰹の刺身とは違います
一本釣した鰹を漁師がすぐに血抜きをします
カツオの臭みがないのです
痛みにくいし、モチモチした食感です

ハガツオのお刺身
ハガツオの身は軟らかく、とろけるよう
痛みやすい魚なので、一般でには流通していません

飲み屋でお刺身を注文
ヤガラなど、また珍しい魚が・・・・

イか刺し
あまりのおいしさにとろけるよう
まだ生きています

宮崎では地鶏は炭焼きに
炭が飛んでいい香り
そしておいしい

新鮮な地鶏なので、地鶏の刺身もおいしいです
これはモモ肉でうまみ十分
ささみを食べましたが、これまたとろけるおいしさです
NHK文化センターの写真展も今日で終わりです。
みんなで片づけをしました。
今年はまたレベルが上がってきました。
それぞれ、個性があってよいですね。
ノジギク(Chrysanthemum japonense)

薩摩半島には、ノジギクとサツマノギクとシマカンギクの三種のキク属が見られます。
西側はノジギクが分布しています。
きれいに咲いていました。
サツマノギクに比べて葉裏が緑です。
舌状花が白くてきれいです。

西日本の魚といえばキビナゴ
一番おいしいシーズンではありませんが、
ピチピチの魚はおいしいです
身がピンとはっています

ぶえん鰹のお刺身!
ぶえん鰹は普通の鰹の刺身とは違います
一本釣した鰹を漁師がすぐに血抜きをします
カツオの臭みがないのです
痛みにくいし、モチモチした食感です

ハガツオのお刺身
ハガツオの身は軟らかく、とろけるよう
痛みやすい魚なので、一般でには流通していません

飲み屋でお刺身を注文
ヤガラなど、また珍しい魚が・・・・

イか刺し
あまりのおいしさにとろけるよう
まだ生きています

宮崎では地鶏は炭焼きに
炭が飛んでいい香り
そしておいしい

新鮮な地鶏なので、地鶏の刺身もおいしいです
これはモモ肉でうまみ十分
ささみを食べましたが、これまたとろけるおいしさです
フラワーカレンダー 2016 山と渓谷社
キイレツチトリモチの地上部の一生

キイレツチトリモチ(Balanophora tobiracola)
今日はキヤノンのプロサービスに登録に行ったり、NHK文化センター青山教室に行ったり、
色々忙しかった一日でした。
前回の南鹿児島の花の旅で、最大の目的がこのキイレツチトリモチ。
キノコのような変な形をした花穂が特徴的な寄生植物です。
鹿児島県の喜入町で発見されたので、キイレツチトリモチです。
高さは3~10cm程度。
キイレツチトリモチは雌雄同株。
雄花が咲きたてのときは、全体が白く、三枚の花びらが開きます。
たくさんアリが花穂に集まっているのですが、
アリはみなキイレツチトリモチの花の根本に頭を突っ込んでいます。
ここに蜜腺があるのでしょうか。
よく写真に見られるの茶褐色の斑点は、この雄花が終わった後。

咲来た手のキイレツチトリモチ
まだ白に近い灰褐色です

キイレツチトリモチの花
花は三裂し、雄しべはみっつ
まわりの粒々は雌花のようですが・・・
花が終わったツチトリモチが倒れていました。
花穂の中は赤茶色で、見た目は犬の糞そっくり。
少し触ってみましたが、種らしいものはなし。
いったいどうやって繁殖しているのでしょうか。
目に見えないほどの小さな種子なのでしょうか?
キイレツチトリモチだけではありませんが、
ツチトリモチは変な植物でした。

涸れて腐ったようなキイレツチトリモチ
見た目はよろしくありません
Canon EOS 5D Mark II
Canon EOS M
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
Canon MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
tag : キイレツチトリモチ
ああ雨

雨の犬吠埼灯台
灯台に上りたかったのですが、雨のため入れませんでした
NHK文化センターの講座で、本来は陣馬山に行く予定でした。
前日の天気予報では子の当たりは3時ごろから雨、
とのことだったので、予定通り行こうと思っていました。
早朝天気予報を見ると、寒気が上空に入って猛烈な寒さになりそうです。
こうなると、山はよくて雨か霙・・・。
朝になって陣馬山に登るのはやめました。
メインコースがダメならサブコースに行くのですが、ふたつのコースは、
バス会社には行き先を半年前に伝えており、簡単に変更できません。
サブコースにしていた、犬吠埼に行くことに決定しました。
私には昨日と同じ場所ですが、まあ雨の陣馬山よりましと思いたいところです。
到着するまでは降っていなかった雨が、到着と同時に降りだしました。
雨の中、イソギクやネコノシタなどの花を見ながら歩きました。
早めに歩きは切り上げます。
昼にはバスに戻り、お弁当を食べて、愛宕山に登りました。
ここは低く地味ですが一等三角点の山です。
なんとか、山頂に登りました。
帰りは、いつもと同じく魚市場に寄ったり、道の駅で野菜を買ったり。
早めに新宿に帰りました。
予定の場所を変更するのは大変です。

イソギク(Chrysanthemum pacificum)
やっぱりきれいな花ですね

ネコノシタ(Melanthera prostrata)
葉っぱが ザラザラして猫の舌のよう
花はちょっとじみですが・・・。

大事にされている愛宕山の一等三角点
Canon EOS 5D Mark II
Canon EOS M
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
銚子のイソギクとハナイソギク
犬吠埼のイソギクとハナイソギク

イソギク(Chrysanthemum pacificum)
NHK文化センターの講座で銚子の犬吠埼に行きました。
到着までは、雨が降っていましたが、
歩き始めると、雨は止んで、
花が閉じていたハチジョウナも花が開きました、気温も暑いくらいで、
最後にはシャツ一枚になりました。
イソギクの花は咲き過ぎの花もありましたが、
まだつぼみもあって、十分楽しめました。
以前来た時より、イソギクは多いようです。

荒れた海をバックにイソギクを撮影
気になったのは、イソギクとイエギクの雑種のハナイソギクが増えたこと。
イソギクは舌状花はありませんが、ハナイソギクにはあります。
ハナイソギクの舌状花は、白または黄色で、大きさに変化があります。
雑種なので、あまり増えないほうがよいのですが・・・。

舌状花が小さいハナイソギク(Chrysanthemum x marginatum)

舌状花が白く、ふたつに分かれたハナイソギク

黄色く大きい舌状花のハナイソギク
海は荒れて、大波が打ち寄せていました。
なかなか印象的な1日でした。
帰りには銚子港に水揚げされた魚介類を買って、
潮来の道の駅で野菜を買って帰りました。

ハマボッス(Lysimachia mauritiana)のロゼット

ハチジョウナ(Sonchus brachyotus)
朝は咲いていませんでしたが、
お弁当を食べているうちに急に開きはじめました
Canon EOS 5D Mark II
Canon EOS M
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM

イソギク(Chrysanthemum pacificum)
NHK文化センターの講座で銚子の犬吠埼に行きました。
到着までは、雨が降っていましたが、
歩き始めると、雨は止んで、
花が閉じていたハチジョウナも花が開きました、気温も暑いくらいで、
最後にはシャツ一枚になりました。
イソギクの花は咲き過ぎの花もありましたが、
まだつぼみもあって、十分楽しめました。
以前来た時より、イソギクは多いようです。

荒れた海をバックにイソギクを撮影
気になったのは、イソギクとイエギクの雑種のハナイソギクが増えたこと。
イソギクは舌状花はありませんが、ハナイソギクにはあります。
ハナイソギクの舌状花は、白または黄色で、大きさに変化があります。
雑種なので、あまり増えないほうがよいのですが・・・。

舌状花が小さいハナイソギク(Chrysanthemum x marginatum)

舌状花が白く、ふたつに分かれたハナイソギク

黄色く大きい舌状花のハナイソギク
海は荒れて、大波が打ち寄せていました。
なかなか印象的な1日でした。
帰りには銚子港に水揚げされた魚介類を買って、
潮来の道の駅で野菜を買って帰りました。

ハマボッス(Lysimachia mauritiana)のロゼット

ハチジョウナ(Sonchus brachyotus)
朝は咲いていませんでしたが、
お弁当を食べているうちに急に開きはじめました
Canon EOS 5D Mark II
Canon EOS M
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
南九州の花
寒くて暗い一日でした。
もう冬がひたひたと近づいてきているようです。
のんびり起きて、レジメを書いたりしているうちに、
また、一日が終わりました。
さて、写真は先日の南九州の旅からです。
さすがは温暖な南九州。
まだまだたくさんの花が見られました。
、
ノジギク(Chrysanthemum japonense)
学名は牧野富太郎さんの命名のようです。
「日本の」という意味ですね。
ノギクは鹿児島県の薩摩半島ではノジギクとサツマノギク
の2種類が生えています
葉裏に毛が少ないノジギクと、毛が多いサツマノギクです
もう冬がひたひたと近づいてきているようです。
のんびり起きて、レジメを書いたりしているうちに、
また、一日が終わりました。
さて、写真は先日の南九州の旅からです。
さすがは温暖な南九州。
まだまだたくさんの花が見られました。
、

ノジギク(Chrysanthemum japonense)
学名は牧野富太郎さんの命名のようです。
「日本の」という意味ですね。
ノギクは鹿児島県の薩摩半島ではノジギクとサツマノギク
の2種類が生えています
葉裏に毛が少ないノジギクと、毛が多いサツマノギクです
テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真
NHK文化センター青山教室 写真展 2日目
NHK文化センター青山教室 写真展
NHK文化センター青山教室
「花歩き・山歩き」「関東山々ゆっくり歩き」
第3回 共同写真展

これから写真を飾ります
受講者の皆さんもそれぞれ写真を見て楽しんでいます
講評するのは私の役目ですが・・・
今日からNHK文化センター青山教室
「花歩き・山歩き」「関東山々ゆっくり歩き」
第3回 共同写真展
が開催されました。
皆さん昼ごろから集合し、準備です。
さすがに大勢いると準備も早いですね。
皆さんの写真を並べてみると、なかなかよい写真ばかり。
今年はさらに写真がレベルアップしています。
すばらしい写真展になりました。
「花歩き・山歩き」「関東山々ゆっくり歩き」
第3回 共同写真展

これから写真を飾ります
受講者の皆さんもそれぞれ写真を見て楽しんでいます
講評するのは私の役目ですが・・・
今日からNHK文化センター青山教室
「花歩き・山歩き」「関東山々ゆっくり歩き」
第3回 共同写真展
が開催されました。
皆さん昼ごろから集合し、準備です。
さすがに大勢いると準備も早いですね。
皆さんの写真を並べてみると、なかなかよい写真ばかり。
今年はさらに写真がレベルアップしています。
すばらしい写真展になりました。
テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真