木曽駒ヶ岳再び

コバイケイソウが当たり年の千畳敷カール

 天気がよさそうなので、今月初め~中旬にも行った木曽駒ヶ岳に行きました。もうだいぶ慣れたので、5時半に出発したら、8時半にはバス乗り場に付いて、10時前にはもう千畳敷で撮影を始めていました。東京から一番近い3,000m級の高山ではないでしょうか。本当は谷川岳方面仁したかったのですが、残念ながら新潟方面は雨のようなので、中央アルプスに向かいました。
 今回の目的のひとつは、前回確認していたコバイケイソウの群落です。コバイケイソウは数年に一度当たり年があってその年にはすごく咲きます。はずれの都市には葉っぱしか出ません。そして今年がその当たり年なのです。実際、千畳敷カールの中は遠くから見ると雪としか見えないほどの大群落になっていました。
 もうひとつの目標は木曽駒だけで見られるコケコゴメグサがを咲いていないかをチェックすること。結局見つかりませんでした。やはり千畳敷方面にはないのでしょう。
 思ったよりも高山植物の花が変わっていました。チョウノスケソウは実だけになり、前回咲いていなかったチシマギキョウの大株があちこちになりました。

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木曽駒頂上小屋のおやじさんによりと、20日ぶりの晴天に包まれたとのこと
山は宝剣岳、下に広がる千畳敷カール
画面下方野クリーム色のがコバイケイソウです
韓国人の集団遭難などなかったかのよう
でも、今朝たくさんのヘリが飛び、救助隊の隊員が引き上げてきました

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どこまでも続くコバイケイソウの群落

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コバイケイソウシナノキンバイとミヤマキンポウゲ

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ドロミテ(イタリア・アルプス)のような岩峰とシナノキンバイとハクサンイチゲ

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白いコマクサが咲いていました
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テーマ : 高山植物
ジャンル : 写真

tag : 高山植物 コバイケイソウ 白いコマクサ シナノキンバイ

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No title

あらまー、また行ったのですね。
その気持ちわかります。
先生が、
あのコバイケイソウを見逃すわけないですものね。
素敵な写真をありがとうございます。

コバイケイソウ

まゆり様

そうなんです、つ、つい行ってしまいました。
関西に行く用事のついでだったのですが、車で行くと案外近いので、気軽に行けます。
なかなかすごい群落でしたが、遠くて難しい被写体でした。
もうすぐボタハイの鳳凰三山。
いい山歩きになりそうで楽しみです。


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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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