ダナー ダナーライト Danner Light

ダナー ダナーライト Danner Light トレッキングシューズ手入れ

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張り替えてもらったばかりのピカピカのソール
ダナーライトの一般的な色の茶色や黒ではなく迷彩色です


 いつも使っているトレッキングシューズ、ダナー ダナーライト(Danner Light)はアメリカのダナー社が作ったトレッキング・ワークブーツです。世界で初めてトレッキングシューズにゴアテックスを使ったということで有名です。私はダナーライトとの出会いはかなり古く、初代のダナーを買ったのは20年近い前のことです。
 今のモデルは、神保町のサカイヤでバーゲンで売っていたものです。単に安かったので買いました。しばらくハンワグばかり買っていて、2年くらい前に久しぶりにまたダナーライトを購入しました。なかなかお気に入っていますが、少し気になるのは、なんとなく皮の質が落ちたような気がします。まあ特に問題になるほどではありません。しばらく調子よくはいていたのですが、だんだん靴底が磨り減ってしまい張り替えることにしました。本当はもっと早くソール(靴底)を交換する必要あったのですが、どのくらい磨り減るとどうなるのか、試す意味もあり、ぎりぎりまで使ってみました。
 靴底交換は昔ダナージャパンが靴底交換していた(今はABCマート)のですが、私はいつも巣鴨の登山靴専門店のゴローで交換しています。交換値段が適正で、技術が高いからです。そんなわけで今回もゴローで交換してもりました。昨日歩いた山では、滑りやすい急斜面の下りが長かったのですが、さすがは張り替えたばかりのイタリアはビブラム社のビブラムソールです、ほとんど滑らないで安定して歩くことができました。
 普段の手入れで、一番重要なの使用後よく乾燥させること。その後全体をブラッシングして、ダナーライトの皮の部分とコバにコロニル社のスポーツワックス(ナノワックス)を塗りこみます。これだけです。スプレー式のワックスプルーフで済ます場合もありますが、防水性はスポーツワックスを塗りこむのがベストです。(スポーツワックスは、現在ナノワックスという商品名になっているようです)これで、ダナーライトのサイドの皮が破れるまで、もう1回くらいソールを交換すればあと3年は使えるでしょう。

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磨り減ってしまったダナーライトの靴底
これほどまでにすり減らしてはいけません
早めに交換しましょう



 
ダナーライトは登山に向くのか

 
 ダナーライトがよい点は、靴の上部の足首部分が柔らかく、植物撮影の際に自由が利くことです。その分、捻挫しやすいというマイナス面があります。さらに靴底も柔らかく、歩きやすいのがいいものです。反面、テントを背負うなど重いものを背負う場合には向きません。しかし、日帰り山歩きから山小屋縦走程度の登山間でなら快適です。ひとつ、問題があります。靴の下部内側に縫い目があることです。一度だけ、これで足にマメ(水泡)ができたことがあります。このときは数日分のテントと食料を持っていたので、そのせいもあるかと思います。
 ダナーライトは非常に古いデザインの靴です。靴底部を縫う縫い目があります。重さのバランスがソール方面にあります。ハトメやフックが多く、この部分が重いのですが、足紐の締め具合は細かい調節ができてよい感じです。足型はかなり細めですが、ハトメやフックが多く、締められる稼動範囲が大きいので足にフィットしやすいです。ダナーライトのクッションも古い靴ですが、悪くありません。
 結局、ダナーライトは登山に向くというのが答えですが、これはあまりハードな登山でない場合に限ります。
 
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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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