夏の宮崎の植物

宮崎の植物

 宮崎県に来ています。去年も来ているので、前回うまく撮れなかったものを再挑戦、のつもりでした。ところが、花の状態の変化が大きく、サギソウなどは花は去年より多くよかったのですが、今度は花がバラけてしまって撮りにくい状態でした。アカササゲを案内してもらう予定でしたが、今年はひどく遅くてまだ蕾がひとつだけとのことなので中止にしました。一番ひどかったのはトラノオスズカケの自生地です。前を一度歩いたのですが、あまりの変化に自生地前を通ったことに気づきませんでした。もう一度通って、またもう一度戻って、やっと気がつきました。なんと、トラノオスズカケ自生地の斜面が深くえぐられ、林道跡の荒地になっていました。危ない場所にも入り込み色々探しましたが、当然のように見つからず、ベニバナボロギクなどの帰化植物が生えていました。
 残念です。貴重な植物がまたなくなってしまいました。自然を守るのは難しいですね。

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ノボタンは満開を少し過ぎた感じです
今年は少し早いようです
でも花は去年より多いような気がします

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サギソウは満開ちょっとすぎていますがまだ元気です
群落になっています

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ミズギボウシが咲いていました

●おかしなおまけ

宮崎で一番おいしいお地元菓子といえば鯨ようかん。宮崎の佐土原だけで作られている地元菓子です。色々ないわれがあるようですが、はっきりしているのは、いわゆる羊羹ではないことです。白い部分は米粉を蒸したもので、羊羹というより「ういろう」に近いものです。茶色い部分は蒸し羊羹といった感じです。佐土原にも数軒の鯨ようかん店ありますが、中でも名店といわれているのが阪本商店の鯨ようかん。今でも炭火で昔どおりの製法で作っています。予約しないとなかなか入手できません。
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ほんとうにおいしいので、日持ちしません
消費期限はたった1日
ここにこないと食べられません
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テーマ : 里山の植物
ジャンル : 写真

tag : ヒメノボタン ミズギボウシ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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