CANON EF24mm F2.8 IS USM 撮影レポート

CANON EF24mm F2.8 IS USM の撮影レポート

_MG_6880.jpg
CANON EF24mm F2.8 IS USM 
まだ新品

 キヤノンの広角短焦点レンズを入手したので、早速少しずつですが撮影しています。新しいレンズを使うときはうまく撮れるかどうか、新しい写真表現ができるかどうか、ワクワクします。

 先日導入した広角レンズのCANON EF24mm F2.8 IS USMで試し撮りをしてみました。全体的に解像度ガ高く、繊細な描写のレンズです。ある程度の近接撮影も可能で、広角マクロ撮影ができます。CANON EF24mm F2.8 IS USMよりも寄れる広角レンズは特殊で重いTS-E24mmF3.5Ⅱしかありません。今回新しいレンズシステムの構築の意図は軽量化が最大の目的なので、このCANON EF24mm F2.8 IS USMがベストの選択となりました。
 このレンズの大きな特徴は、広角短焦点レンズに、世界で唯一手ブレ補正機能があることです。これにより低い位置から広角マクロ的な手持ち撮影が可能になります。今回手持ち撮影してみましたが、1/6秒値うスローシャッターでも数回に1回は手ブレのない撮影ができました。驚くべき高性能です。
 撮影した画像を見ましたが、隅まで安定した画像で、解像度の高い画像が得られました。少しゆがみがあるようですが、 植物写真を撮影する上においては問題がないレベルです。絞り開放では周辺が少し暗くなること(周辺減光)が見られますが、絞りをf4.5まで絞るとずいぶん改善されます。
 逆光の撮影にも強く、太陽が画面にもろに入るとゴーストが出ますが、不愉快なゴーストではありません。抜けがよくて、クリアーな感じです。
 不思議なことに、立体感があるような気がします。あくまで見た印象だけですが。コントラストが高いということなのでしょうか。全体にフラットですなおな描写をする使いやすいレンズです。それに開放からシャープです。
 ボケは悪くありません。f11くらいまで絞ってもあまりうるさくありません。広角マクロ的に使うと、バックはかなりボケます。点光源を撮影すると、かくかくしないで円いボケが出ていました。
 CANON EF24mm F2.8 IS USMは手ブレ補正機構なしのレンズよりは少し重く、ほんの少しかさばりますが、まあコンパクトなレンズといってよいでしょう。

●結論
CANON EF24mm F2.8 IS USMは植物写真用レンズとしては非常に優れています。特にフルサイズのカメラとの相性がよいでしょう。APS-Cのカメラだと、画角がちょっと狭くなってしまい、ちょっと標準レンズ敵広角レンズとなるのが残念ですが。


_MG_6797.jpg
かなり被写体によって1/6秒で撮影
手ブレ補正機構がきいて手持ち撮影なのに1/6秒という
驚くべきスローシャッターでの撮影が可能になった
落ち葉の細部が妙に立体的できれい

_MG_6899.jpg
逆光にも強く、ボケもやさしい

_MG_6935.jpg
絞り開放(f2.8)では周辺減光が見られる
開放からシャープ

_MG_6936.jpg
絞りf4.5まで絞ると改善する
でも写真としては開放のほうが好きですね

Canon EOS 5D Mark II
Canon EF24mm F2.8 IS USM
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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テーマ : 撮影機材
ジャンル : 写真

tag : 機材 CANON EF24mm F2.8 IS USM

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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