ドライチンネ 

ドライチンネ、トレ・チメ・ディ・ラバレード
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イタリア語ではトレ・チメ・ディ・ラバレードと呼ばれる
みっつのピークが並ぶ、と言われるが、実際はもういくつかのピークがある
あまりにも滑らかに切れ落ちたドライチンネの北壁



 ドロミテのハイキング最終日は、ドライチンネに。本当は前日に行く予定だったのですが、その日は天気が悪く、天気予報ではこの日がハレだったので日程を変更しました。昨日はここをハイキングをしていたグループのガイドによると、昨日は雪だったとのこと。
 朝起きると空は快晴。バスに乗ってミズリーナ湖を経由して、登山口のオーロンツォ小屋へ向かいます。正面に激しい表情の第岸壁のドライチンネのみっつピークがある打ちのふたつ、チマ・オヴェストとチマ・グランデの断崖の下部が見えています。登山口には巨大な駐車場があり、車が連続してやってきます。大型バスも何台もあります。登山道にどんどん吸い込まれるようにハイカーが歩いています。我々も反時計回りに歩き始めます。はじめはあまり標高差のない、広い未舗装の車道をゆっくりと歩きます。遠くにはエーデルワイスも咲いています。ラヴァレド小屋で右側の車道と左側の短い登山道のルートに分かれますが、すぐ先のラヴァレド峠で合流します。
 ラヴァレド峠はドライチンネが一番鋭く見える場所。ここで引き返すハイカーも多くいますが、我々はこの先を目指します。1回下ってまた登り、ロカッテリ小屋へ。ここの山小屋のレストランはいつも混雑しています。同行した登山ガイドのジョバンニは「ここの山小屋ではいつもこれを食べる。」と言ったので私はカイザーシュマーレンを注文。しかしカイザーシュマーレンって、なんでしたっけ?出されたのはパンケーキとカステラを合わせて2で割ったような代物。もちろんデザートです。それも巨大な皿に大量に盛り付けされたスイーツ。ガイドのジョバンニは、これをペロリと食べてしまいました。食べてみるとおいしいパンケーキで、酸っぱいスグリのジャムと食べると、大変おいしいものでした。しかし、量がとても多く、さすがの甘い物好きの私でも、とても半分くらいしか食べられませんでした。いつもはふたり分くらい食べられる私としたことが食べきれないなんて、残念。

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クリスタリーノなどの山々の遠望
広がる草原、お花畑

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ロカッテリ小屋は眺めのよい高台にある
最後の登りが少しきつい

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キョクチチョウノスケソウ

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ルリカンザシ
英名グローブラリア

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アルペン・ポピー
ケシ科

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ミズリーナ湖からのドライチンネ

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カイザーシュマーレン
おいしいのですが、多すぎました
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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外 ドライチンネ アルペン・ポピー

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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