ボタハイ 北岳 3日目1

北岳 ボタハイ3日目

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日の出直前、北岳肩の小屋からの富士山

昨日までずっと雨が続いていた北岳の肩の小屋はすいていました。
寒くて、がたがた震えるほどの夜でしたが、毛布を何枚も重ねてしのぎました。
夜トイレに起きて、外に出ると、天の川が見える満天の星空。
明日はきっと、よい天気でしょう。

朝、起きると、昨日までの雨がうそのような晴天です。
富士山、仙丈岳、駒ヶ岳、槍穂から鹿島槍、白馬岳まで連なる北アルプス、中央アルプスの連なり、奥秩父、
すばらしい山々の展望があります。
山小屋がある、ここは標高3,000m。
多くの山がなんとなく下に見えます。
富士山ですら、自分と同じ位の高さに感じられます。
山小屋の朝食は5時でしたが、あまりにすばらしい朝日ということで、朝食時間をずらしてくれました。
こういう心遣いがうれしいです。

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標高3000mに建つ北岳肩の小屋

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この日の北岳肩の小屋の朝食

のんびり、北岳肩の小屋周辺で過ごします。
小屋の周辺にもたくさんの高山植物があり、ここだけでも半日撮影していられそうです。
ヨツバシオガマ、ウサギギク、タカネヤハズハハコ、ヤツガタケタンポポ、テガタチドリ。
でもそればかりはしていられないので、下山を開始。
トウヤクリンドウ、コメバコゴメグサなどの花が咲いていました。
稜線から離れて高茎草原に入り、分岐か右俣コースに入り二俣を目指します。
すばらしい好天で、北岳のバットレスが、なぜだか近くに見えました。

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北岳肩の小屋周辺で見たウサギギク(Arnica unalaschcensis var. tschonoskyi)
筒状花は外側から咲いていきます


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急勾配の岩場もなんなく下ります
乾いた岩場は歩きやすいです

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白い岩が輝く、駒ケ岳
稜線は続いていません

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朝の太陽の光に透かされたトウヤクリンドウ(Gentiana algida)
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テーマ : ボタハイ植物写真講座
ジャンル : 写真

tag : 高山植物 ウサギギク トウヤクリンドウ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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