八丈島の植物

八丈島の植物

八丈島の植物。
八丈島は伊豆七島の中でも南部に位置し、
植物種の多い伊豆半島とは、海によって大きく離れています。
そのため、植物種の構成がシンプルで特徴的な植物が多いのも特徴です。

離島の植物は、トゲが無くなるのが特徴のひとつ。
大型の哺乳類による捕食圧が無いからです。
トゲを作るにもコストがかかるのです。
サルトリイバラもトゲが無くなりトゲナシサルトリイバラとなります。
タラノキもトゲが無いシチトウタラノキに。

_MG_5938.jpg
トゲナシサルトリイバラ(Smilax china f.yanagitai ?)
大型哺乳類から捕食されず、木に這い上がるためのトゲがなく、
木に登るのには、葉柄の腋から出る2本の蔓を使います
伊豆諸島、三浦半島など準固有

_MG_5233.jpg
シチトウタラノキ(Aralia ryukyuensis. var. inermis)
タラノキらしいトゲがありません
山菜として採るのは楽ですね
稀にトゲがあるものもあるそうです

●参考図書:八丈島の植物ガイドブック、八丈島観光振興実行委員会

注:数字の「7」の読みは、「ひち」とも読みますが、「しち」が正しいです。
私は残念ながら「ひち」が正しいと思い込んでおりました。
恥ずかしい限りです。
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テーマ : 山の花
ジャンル : 写真

tag : シチトウタラノキ トゲナシサルトリイバラ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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