花の観察会 谷川岳のナエバキスミレ

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タニウツギ(Weigela hortensis)
日本海側が分布の中心
初夏に淡ピンク~濃ピンク色の花を咲かせる低木

ナエバキスミレ 花の観察会
谷川岳山麓に、アルパインツアーネエイチャリング事業部の講師としてツアーに同行しました。
予定していたツアーではなく、別のツアーの講師の方の体調が悪くなったので、
ピンチヒッターとして急遽講師の依頼がきたためです。

先日下見も済ましているので、なんとかなるさ、と当日現地にバスで向かいました。
天気は上々です。
谷川岳ロープウェイ乗り場で、「すでにAさんが上がっている」との情報がありました。
Aさんは、植物のことでいつもお世話になっている方です。
天神平に上がって観察会開始。

ナエバキスミレやミクニサイシン、シラネアオイ、ヒロハユキザサ、
オオイワカガミ、トクワカソウ(イワウチワ)などの花がたくさん咲いています。
昼食後、山から下ってきたAさんのグループが近くに来たので、ご挨拶に伺いました。
知ったメンバーも多く、さらに色々現地情報も伺い、楽しくしばらくお話をして分かれました。

さらに午後の時間いっぱいまで、豪雪地帯の亜高山帯下部の植物を楽しみ、
バスで帰りました。

なかなか楽しい時間を過ごすことができました。
参加者sの皆様、Aさんとそのグループの皆様、アルパインツアーのスタッフの皆様
そして谷川岳の自然、ありがとうございました。



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林の中にはトクワカソウ(Shortia uniflora var. orbicularis)が咲いています
花色はピンクですが、白っぽい花も多くあります
葉の付け根が円形、または楔型になるイワウチワ

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タケシマラン(Streptopus streptopoides subsp. japonicus)
ユリ科。
あれ、タケシマランはユリ科のままだったようです
ユリ科の植物の多くはシュロソウ科やイヌサフラン科に分類されて、
すいぶん少なくなってしまったのですが・・・。
こうやって花のアップを見るとユリっぽいなあと思います

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ナエバキスミレの後姿
距が短いです
この花はたまたま花(側弁)の裏側が黄色ですが、
赤茶色になっている個体もたくさんあります

Canon EOS 5D Mark II
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
Canon MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
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テーマ : 高山植物
ジャンル : 写真

tag : タケシマラン ノリウツギ トクワカソウ ナエバキスミレ

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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