インド 西ガーツ山脈の植物 カスプラトー

西ガーツ山脈の花

インドの西ガーツ山脈のカスプラトーの植物の多くは固有種で、多くは絶滅危惧種。
花畑もすばらしいですが、色々な植物に出合えるのも魅力のひとつです。
カスプラトー、カース高地など言い方は色々です。

_MG_222166.jpg
グランディフロリフォミス・ハベナリア
(Habenaria grandifloriformis)
日本には近縁種はありません。
西ガーツ山脈の岩上の湿地帯に生える美しいラン
子房部分の筋がきれいです
花期はかなり長いようです

_MG_220522.jpg
ゲセネリオイデス・ストライガ
(Striga gesnerioides)
ハマウツボ科の寄生植物
日本ではあまりなじみがありませんが、
熱帯ではこの属の植物は危険な雑草として有名です。
西ガーツ山脈の乾いた岩上に生える
一見クマツヅラ科のようですが・・・。

_MG_239922.jpg
リスボアエ・イサケネ
(Isachne lisboae)
イネ科の小型植物
この属はゴンドワナ大陸起源の植物と同じような分布をしています。
高さ3cmくらいで、ヤギやウシに食べられるのを防いでいます。
西ガーツ山脈のあちこちで見られる

_MG_272722.jpg
モンタヌム・デペカディ
(Dipcadi montanum)
ユリ科の植物
この属は日本に近縁種はなく、ゴンドワナ超大陸起源の植物群
と同じ分布域を示す
カス・プラトーには多く、あちこちに生える

_MG_280822.jpg
ロンギフローラ・ランフィカラパ
(Ramphicarpa longiflora)
日本には近縁種はないハエドクソウ科の植物
かなり珍しい植物です。
細い葉はありますが、寄生植物です。
詳細は分かりませんが、細く頼りない葉があるので、
半寄生植物ではないでしょうか。
花が長く伸びるのが特徴
咲きたては上を剥いて咲きます。
白と透明の筋がある花弁が特徴です。

スポンサーサイト

テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 海外

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


最新記事
プロフィール

高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード