チリ先住民と独裁政権のドキュメント映画 「真珠のボタン」「光のノスタルジア」

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チリ先住民と独裁政権のドキュメント映画 「真珠のボタン」「光のノスタルジア」 


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 「真珠のボタン」「光のノスタルジア」について

チリのアタカマ砂漠に行った時、ものすごく変わった姿の先住民の写真を見ました。
頭には長い三角形の面をかぶり、黒く塗った裸に、白く魚の骨のような模様。
なんともいえないスタイルでした。

いまや滅んでしまったセルクナム族です。
厳寒のパタゴニアに住む、海洋民族です。
普段は毛皮のマントを着ていたようです。
カヌーを操り、カヌーの上で火を焚き、
まるで、台湾の高砂族~ポリネシア人のようです。
話し言葉は「ア」「オ」から始まる母音がやたらと多いでのです。
なにか関連があるでしょう。
この先住民族が映画の題材になっている。
これがこの映画を見に行くきっかけになりました。

パトリシオ・グスマン監督 「真珠のボタン」「光のノスタルジア」
この映画はチリの自然の美しさ、
チリの人々の弱さと強さ、犯してしまった罪について描かれています。
かなり重い題材なので、見ると暗い気持ちになります。

この映画は岩波ホールにて、2015年10月10日(土)~11月20日(金)まで上映中です。
2作品を連続でやっています。
「真珠のボタン」は先住民の話、ビーグル号の話、独裁政権の話、天文台の話、水の話。
これらがごっちゃになって美しい映像でまとまられています。
難しい映画ですが、チリに興味がある人はぜひご覧ください。
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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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