アタカマ砂漠の花   オレハ デ ソロ Aristolochia chilensis 

Oreja de Zorro オレハ デ ソロ スペイン語で狐の耳という意味
(Aristolochia chilensis チリネンシス・ウマノスズクサ) 

a-chili_15-09-27-0501.jpg
花は根本近くでくびれている
ここも昆虫が外に出にくいシステムになっている
腐った肉のようなにおいがする
これでハエなどを引き寄せるのだろう
花の大きさは長さ13cm程度
変な花であるが、アタカマ砂漠で特に気に入った花のひとつ

ウマノスズクサ科
ウアマノスズクサ属
チリネンシス・ウマノスズクサはつる植物

現地では食虫植物だと言われている。
しかし、虫を花の中に入れるのは、受粉のためのようだ。
花弁に毛が生えていて、一度入った虫はなかなか花の外に出られない。
これを食虫植物だと勘違いしたのだろう。

LLanos de challe-chili2_15-10-02-0516
すごく鋭いとげに見えるが、案外もろい
トゲではなくてもろい毛である
長片は8cm程度

LLanos de challe-chili2_15-10-02-0298
ウマノスズクサ属らしい果実
六角睡形をしている

チリ北部にあるアタカマ砂漠にて撮影
名前にチリネンシスとなっているのは、チリ固有種かもしれません
日当たりのよい砂漠の地面を這うように伸びています

Canon EOS 5D Mark II
CANON EF100mm f/2.8L Macro IS USM
Canon EOS M
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM


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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : アタカマ砂漠

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Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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