おでん・ボタハイ 大楠山2

おでん・
ボタハイ


IMG_5225556.jpg
おでん・ボタハイスタート!
(撮影Nさん)

いきなり、おでん・ボタハイといわれても知らない人には、
何のことかさっぱり分からないでしょうね。

ボタハイというのはボタニカル・ハイキングの略称です。
私が主催する植物写真講座のことです。
ボタニカルは植物のという意味ですので、
ボタニカル・ハイキングは植物を見る野山歩き、という意味の造語です。
植物写真の撮り方や、植物を知ることが目的ですが、
山の楽しみを伝えるというのも、目的のひとつです。

山でご飯を作って食べるというのも山の楽しみ。
そこで今回のおでん・ボタハイは、山でおでんを作ってみました。
山で食べるおでんは思ったよりもおいしかったです。
寒い冬の低山で暖かいオデンを食べながら、写真を撮りました。


今回歩いたのは、三浦半島最高峰の大楠山。
前田橋から歩き始め、前田川渓谷遊歩道を登ります。
朝、ザックがあまりに重いので、少し皆さんに分けて持ってもらいました。
ヒメウズやオオイヌノフグリなどの花も少しながらあって、
撮影も楽しみました。
森の上では春一番が拭いているようで、
風が強く、びゅーびゅーと風きり音が恐く響いています。

山頂の手前で風が弱いところを見つけてランチ。
前菜は赤カブのお漬物と野沢菜漬。
おでんのお品書きは、
玉子、ダイコン、結び昆布、コンニャク、玉コンニャク、厚揚げ、うずら巻、
がんもどき、もち巾着、牛蒡巻、ジャコ天、さつま揚げ、じゃがいも、
しいたけ、春菊、白天、ちくわ、ちくわぶ、つみれ、はんぺん、
ほうれんそう、丸天、レンコン揚げ、えび天・・・・。
ちょっと揚げただけで24種類。
ずいぶん多いです。
イチゴやケーキ、パン、松蔭ジンジャー、りんごなどの持ち寄りもあって、
とてもゴージャスになりました。

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つくごんのはんぺんは強烈に膨らみます
このあたりの写真は、残念ながらおでん作りが忙しく、
写真を撮っていません参加者のNさんからお借りしました
おでんの写真を撮り忘れたのは、
今回の失敗のひとつです

IMG_5211244 (1)
たくさん揃って楽しみです
あまりにおなかが減ったので、
ごちゃごちゃしています
(撮影Nさん)


おでんはひとり10品程度は食べたでしょうか。
コッフェル(鍋)一杯のおでんがあっという間に食べ尽くされてしまいます。
みっつのコッフェルとみっつのバーナーがフル回転。
何度も何度もおでんの入ったコッフェルを出しますが、
好きなように食べたり、「しいたけ食べたーい」とか、
「はんぺん食べてナーイ」とか大騒ぎ。
写真を撮る間もなく、おでんを作り続けました。

不思議なことにおでんは突然おなかが一杯になります。
最後のお鍋はひとりでたっぷり。
おいしかったあ!
山頂近くに2時間もいておでんを食べつづけました。

写真をお借りしたNさん、ボタハイにご参加の皆さんありがとうございました。

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前田川渓谷を歩く
美しい沢です

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アオキの実が落ちていました
ヒヨドリのクチバシの跡が残っています

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前田川の流れ

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アオキ(Aucuba japonica) の雄花が咲いていました
雄しべだけで、雌しべが退化しています

_MG_2211001.jpg
アラカシの葉
冬の森もきれいです

_MG_2211044.jpg
ヒメウズ(Semiaquilegia adoxoides)
直径7mm程度の小さな花です
早春から咲きはじめ、
オダマキに似た構造の花を咲かせます



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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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