ボルネオ島のフタバガキの木 プラティカルパ・サラノキ(Shorea platycarpa)

ボルネオの植物
フタバガキ科の木 
プラティカルパ・サラノキ(Shorea platycarpa)


フタバガキは東南アジアの熱帯雨林の構成樹。
果実に二枚の大きな羽根があるので、双葉柿。
巨木になり、伐採されて減ってしまっている木です。
名前を見分けるのは難しいのですが。

1億8,000万年前、今の南半球の大陸の元になった
超大陸のゴンドワナ大陸がありました。
ちょうどそのころ被子植物が大発展。
フタバガキ科の植物はそこで生まれた植物です。
それがなぜ東南アジアにあるのでしょうか。

ゴンドワナ大陸はインドやアフリカに分離しました。
ゴンドワナ大陸の植物だったフタバガキ科の植物は、
インドがユーラシア大陸に衝突した際に、
東南アジアに移り住んで、ここで大発展した植物です。
プラティカルパ・サラノキはネパールのサラノキの同属の木です。

16-12-14_kriaspeatswamp-malaysia_0397.jpg
プラティカルパ・サラノキ(Shorea platycarpa)
Klias Peat Swamp Forestクリアスピートスワンプ
クリアス泥炭湿原に生えていました。
ツアー日程4日目です。
天空を支配するように高く伸びています。
泥炭湿地なので、あまり大きな木はありません。
そこでフタバガキ科の植物が大きく目立ちます。

Canon EOS M3
CANON EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM


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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : ボルネオ島 フタバガキ科 プラティカルパ・サラノキ(Shorea platycarpa)

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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