スイス・アルプスの花 ルテア・リンドウ(キバナリンドウ)

スイス・アルプスの花
ルテア・リンドウキバナリンドウ
Gentiana Lutea


草丈120㎝にもなる大型のリンドウ。
このルテア・リンドウキバナリンドウ)をはじめて見る方は、
なかなかこれがリンドウ科の植物と理解できません。
あまりに大きく、花がゴージャスで、花色が黄色。
花がなければ、コバイケイソウと間違えてしまいそうです。

ルテア・リンドウキバナリンドウ)は茎の先端と、
葉の脇からたくさんの花を咲かせています。
ルテア・リンドウキバナリンドウ)の花をよく見ると、
花冠は5裂し、それが星形に開いています。
よく見ると、ルテア・リンドウキバナリンドウ)の花の形は
何とかリンドウ科らしい形だということがわかります。

英名はイエローゲンチアン(Yellow gentian)まさにキバナリンドウ
学名もGentiana Lutea、黄色のリンドウという意味になります。

ルテア・リンドウ(キバナリンドウ)は石灰岩地や蛇紋岩地のような場所を好み、
スイス・アルプスのどこにでも生えているというわけではありません。
前回はミューレンで見ましたが、
今回は生えていませんでした。
しかし、今回泊まったシーニゲプラッテの近くには、
沢山のルテア・リンドウ(キバナリンドウ)が生えていました。

根や茎のエキスは苦く、胃腸薬として使われています。


17-07-09_schynigeplatte-swiss_00030.jpg
ルテア・リンドウ(キバナリンドウ)
遠目にもゴージャスでとてもきれいな花です。

Canon EOS M3
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM


17-07-09_schynigeplatte-swiss_00284.jpg
ルテア・リンドウ(キバナリンドウ)の花のひとつひとつは、
いかにもリンドウ科らしい花をしています。
高山植物のヒメセンブリに花の形が似ています。
花冠の直径は4~5㎝。

Canon EOS M3
Canon EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM 


17-07-09_schynigeplatte-swiss_00549.jpg
人と比べると、いかにルテア・リンドウ(キバナリンドウ)が
大きいかがイメージできるでしょう。
有毒なのか牛や鹿は食べないようです。
それで牧草地でもこんなに大きく生えています。

Canon EOS M3
Canon EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM 




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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : ルテア・リンドウ キバナリンドウ EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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