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北方領土を

新聞を見てびっくりしました。
北方領土2島先行返還とのこと。
日本国民に全く説明なしに、
突然の政府の基本方針の変節にびっくり。

2島先行返還というのは、新しい考え方のようですが、
日本政府は1956年に日ソ共同宣言で2島返還で合意しています。
でも政府は4島返還をずっと言い続けていました。

これに気が付いたのは、
世界の地図帳を代表するイギリスの大世界地図帳
「THE-TIMES ATLAS of THE WARLD」という地図帳を見ていた時。
北方領土を見ると、
千島列島である国後島、択捉島はソビエト連邦になっていますが、
歯舞諸島、色丹島は、「Occupied」になっています。
つまりイギリスなどの日本以外の世界では、
歯舞・色丹は日本の領土なのにソビエト(ロシア)が実効支配しているが、
国後・択捉はロシアの領土としている、ということです。
これは、1956年にソビエト(ロシア)は歯舞・色丹は日本に引き渡す、
としているため、歯舞・色丹はソビエト(ロシア)の領土ではない、
と認めているからなのです。

知っておきたいのはもうひとつ、
国後・択捉島は千島列島ですが、
歯舞・色丹島は北海道の根室沖の島であること。

今年根室の納沙布岬に行ったときに、
歯舞諸島の近さにびっくりしました。
望遠鏡があれば、人が歩いていたら見えそうです。
国後島も見えましたが遠かったです。

私が気になっているのは、
北方領土が帰ってきたら、
未だ見ない植物がきっとまだたくさん
北方領土にあるだろうからです。

「歯舞・色丹の植物図鑑」を作ってみたいなあ。
と夢想しています。

P5192002.jpg
歯舞諸島がすぐそばに見えます。
右手の建物は日本時代に日本が作った灯台です
早く帰って来いよー!

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テーマ : 世界の植物
ジャンル : 写真

tag : 歯舞諸島

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高橋 修

Author:高橋 修
植物写真家、高橋修です。
野生植物を中心に、日本各地、世界各国へ。
多摩丘陵、多摩川、谷川岳、赤城山がホームグラウンド。
海外ではスイス・アルプスなど。
ホームページもご覧ください。
http://www.findeln.com/

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