HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX 登山靴
HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX
登山靴について

私のHANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX
まだ購入して半年ちょっとですが、なかなかいい面構えになりました
今回、二回もハードな登山(山歩き)をしたわけですが、その登山でなくてはならないものが登山靴です。この頃はずっとHANWAG(ハンワグ) の靴を愛用しており、今回で5足目です。昨年末に購入したばかりですが、ずいぶん足になじんだ感じです。全体が皮のトレッキングシューズとしてはけっこうヘビーなものです。
手入れは主に、Collonil(コロニル)ワックスプルーフのスプレーを大量にかけているだけです。この手入れ法だと、皮そのものの防水性は、スポーツワックスを塗るよりも落ちるようですが、それでも十分な防水性が現在は確保されています。ゴアテックスインナーがあるので、外からの水に対しては完全防水のはずです。ワックスプルーフは、ひと缶目が途中からでなくなったので、ワックスプルーフはもうふた缶目です。とは言っても流石に先日水を1日3リットル近く飲むような日のように大量に汗をかくと、このHANWAG(ハンワグ) アラスカ GTXでも相当蒸れてしまいました。
HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTXの靴ひももほどけにくく、いい靴ひもです。金具もすべりがよく、締めやすく、緩めやすく、細かい調整が可能です。今回は岩場を長時間歩くことが多かったのですが、足首を深く固定しているので、よく安定し、疲れが軽減されました。ソールに粘りがあり、岩の角の上を歩く時も無駄な力をかけずに助かりました。
少々重いことと、足首がフリーでなく撮影時に不便なことを除けば、ハードな山行に適した、非常にレベルの高い登山靴だといえます。カメラに交換レンズを4本、三脚などのカメラ機材を登山用具以外に持つ重装備で、12時間近い長時間、標高差述べ2000m以上の下りを、膝を痛めるでなく、靴ずれができたわけでもなく、無事通過できたのはこの登山靴のおかげでもあります。
2012年8月19日の記事
HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX
↑買った時の最初の印象はこちらに
●2016年6月8日 追記
5年近く履き続けてきましたが、さすがに最近お疲れ気味。
少しくらいの雨なら平気ですが、1日雨の中を歩くと水がしみるようになりました。
登山靴について

私のHANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX
まだ購入して半年ちょっとですが、なかなかいい面構えになりました
今回、二回もハードな登山(山歩き)をしたわけですが、その登山でなくてはならないものが登山靴です。この頃はずっとHANWAG(ハンワグ) の靴を愛用しており、今回で5足目です。昨年末に購入したばかりですが、ずいぶん足になじんだ感じです。全体が皮のトレッキングシューズとしてはけっこうヘビーなものです。
手入れは主に、Collonil(コロニル)ワックスプルーフのスプレーを大量にかけているだけです。この手入れ法だと、皮そのものの防水性は、スポーツワックスを塗るよりも落ちるようですが、それでも十分な防水性が現在は確保されています。ゴアテックスインナーがあるので、外からの水に対しては完全防水のはずです。ワックスプルーフは、ひと缶目が途中からでなくなったので、ワックスプルーフはもうふた缶目です。とは言っても流石に先日水を1日3リットル近く飲むような日のように大量に汗をかくと、このHANWAG(ハンワグ) アラスカ GTXでも相当蒸れてしまいました。
HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTXの靴ひももほどけにくく、いい靴ひもです。金具もすべりがよく、締めやすく、緩めやすく、細かい調整が可能です。今回は岩場を長時間歩くことが多かったのですが、足首を深く固定しているので、よく安定し、疲れが軽減されました。ソールに粘りがあり、岩の角の上を歩く時も無駄な力をかけずに助かりました。
少々重いことと、足首がフリーでなく撮影時に不便なことを除けば、ハードな山行に適した、非常にレベルの高い登山靴だといえます。カメラに交換レンズを4本、三脚などのカメラ機材を登山用具以外に持つ重装備で、12時間近い長時間、標高差述べ2000m以上の下りを、膝を痛めるでなく、靴ずれができたわけでもなく、無事通過できたのはこの登山靴のおかげでもあります。
2012年8月19日の記事
HANWAG(ハンワグ) アラスカ GTX
↑買った時の最初の印象はこちらに
●2016年6月8日 追記
5年近く履き続けてきましたが、さすがに最近お疲れ気味。
少しくらいの雨なら平気ですが、1日雨の中を歩くと水がしみるようになりました。
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